お世辞は言えないけれど~花のある人になるために4~

 

私、お世辞を言うと、顔と心が歪みます。

育児中のイライラママも、
浮雲のような転勤妻も、
あなたの美を呼び起こし、
ずっと枯れないプリザのように
花のある女性と暮らしを目指すあなたをサポートします。
オンラインプリザーブドフラワー講師
プリザママ 若野さきです。

「その帽子、よくお似合いですね。とってもおしゃれです。」
(ランチに訪れたレストランのマスターへ)

「すっと通った鼻、おきれいですね。」
(お店のレジの女性へ)

「そのスカート、とっても似合ってるね。
お買い物上手だわ~。」
(美容院のアシスタントの女性へ)

「チャレンジ精神旺盛な方なんですね。素敵です。」
(和食業界と美容師業界を行き来する話をしてくれた美容師さんへ)

サービスをしてくれた相手の素敵な点をみつけて、
それを伝えると、
自然といいエネルギーを自分が受け取れます。

間違いなく相手は顔がほころんで、
素敵な笑顔を向けて、その場に温かい空気が流れます。
相手との距離をぐんと近づけることができますね。

こんな風にお話しすると、
「さきさんは人と話すのが得意なのね」、
と思った方もいるかもしれませんが、
私、人と会話するのはとっても緊張します。
緊張しすぎると、何をしゃべっていたのか忘れてしまったり、
会話した後、あぁ言えばよかったのかな、
こう返答したらよかったかなと一人反省会やります。

もしかすると、
「さきさんはお世辞を言える人なのね」、
と思った方もいるかもしれません。
冒頭の美容師さん、レストランのマスターにお話ししたのは
すべて心から出た言葉です。
私、お世辞は言えません。社交辞令も苦手です。
自分の思ってもいないことを口にすると、
顔が歪んでしまうから。
お世辞を言っている自分を考えるだけで、
気分が悪くなるから。

そんなわけで、海外駐在時代、
社長夫人のご機嫌取りから身を引いていた私は、
「若野さんは愛想がない。」
と、社長夫人にじきじきにご指摘を受けるほど(苦笑)

逆を言えば、
自分が思ったこと、感じたこと、考えたことは
口に出せます。
むしろ、素敵!と思ったところは
ぜひお伝えしたくなります。

初めて会って、今後もう会わないかもしれない人に対して
限られた時間の中で、
その人の美点をみつけるのってちょっと難しい。
ましてや、それを伝えるのは勇気がいります。

でも、相手のプラスを探す習慣にもなるし、
話すのが苦手な私には、お話しするトレーニングでもあります。
何より、にっこり笑顔になってもらえて、
自分も相手もハッピーになれるのが最幸だと気づいた次第です。

見ず知らずの人をほめたら、
変な人に思われるかも?って?
たしかに。

通りすがりの人に突然声をかけたら
不審がられるかもしれませんが、
相手がサービス提供者なら、案外大丈夫です。

でも、男性が女性をほめる場合は、
ちょっと注意が必要かもしれませんね。

※写真は街路に植えらえていた「つきぬきにんどう」

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只今、子育て中のママだって、浮雲のような転勤妻だって、
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