素敵な幸せ投稿と、イタイ投稿を分けるもの

自宅をパワースポットに♪
若野さきです。　

前回は幸せ投稿は受け手のエネルギー状態次第で、
ネガティブにもポジティブにもとられますと
お伝えしました。
　
　
今回は、発信者側のエネルギー状態が原因の場合を書いてみようと思います。
　
　
受け手側のエネルギー状態がよくっても、
なんだか嫌悪感を感じる幸せ投稿ってありますよね。
　
キラキラして、まぶしいくらいなんだけど…。
なんだか、見てると疲れるんだよね…。
　
こういうのありますよね。
　
　
　
これは、発信者が、
実はたいして幸せではなさそうと感じ取ったから。
なんだか、嘘っぽい感じ。
発信者側の満たされない承認欲求を、
見せつけられたからともいえます。
　
これは感覚なんですけれどね。
　
　
自慢や見せびらかしになった途端、
幸せそうに見えないんですよ。
足りないものを埋めたくて、
「いいね！ほし子」になっちゃってるんですね。
　
　　
ドラえもんの嫌われキャラのスネ夫は
お金持ちで多くのものを持っているけれど、
見せびらかすことで、スゴイ！と思われたいという
自分の承認欲求を満足させていますよね。
　　
　
スネ夫投稿はだからイタイんです。
　
　
一方で、自分のエネルギー状態がよいという条件付きですが、
　
素直に素敵だなぁ、
応援したいなぁ、
ありがたいなぁ
と思う投稿もありますよね。　
　　
　
何が違うのか。
　
　
その幸せ投稿が、
「与える」という要素を含んでいるか、どうか。
　
　
優しさだったり、
癒しだったたり、
気づきだったり、
　
発信者が自分の受け取った幸せや恵みを
周りにもおすそ分けしよう、
　
そんな与えてくれる投稿を目にした時、
何かしらその発信者から温かいものを受け取って、
　
素直に素敵だなと思い、
応援したいと思い、
ありがたいと思うんです　
　
　
幸せは隠すものなのか？
　
　
私は受け取った幸せは、循環させてこそだと思うんです。
　
　
誰かのネガティブ感情を煽るかもしれないとか、
幸せは見せびらかすものではないとか、
　
それも一理ありますけれど、
　

幸せを隠して、
人目のつかない自分だけの場所にしまうのは、
価値の独り占めだと思うんですよね。
　
　
もし、自分が幸せだと感じているなら、
恵まれていると感じたとしたら、
　
　
なぜ、そうなのか、
どうやったらそうなったのか、
それをどんな形であってもいいけれど、
世の中にシェアしていく、還元していく。
　
　
そうしたら、それを必要な人が受け取って、
幸せになれる可能性があるわけです。
　
　
自分の中で幸せを貯めこまない。
　
　
幸せって、見せたら減るものですか？
その道筋を開示したら、
自分の幸せはなくなっちゃうのかな？
　

もしそうなら、それは本当の幸せ？
　
　
　
幸せな人は「与えたり」「分かち合ったり」する気持ちで
幸せを開示していくことで、
その本人も、受け取った人も豊かになれると思いませんか？
　
　
　
与えてもらったら、投稿を見たり、読んだりした側は、
感想を伝えたり、コメントしたり、
いいねしたりして、ありがとうを伝える。
　　　
　
ちゃんと循環させるんです。
小さな幸せの循環をちゃんと起こせる人が、
大きな幸せの循環の輪を生み出せるんですから。
　　
　
　
誰しもが、簡単にできる幸せの循環なんですよ。
　　
　
私が日々、ブログ、Facebook、Instagramでの発信で
常に意識していること。
（Twitterはちょっとビシビシ系ですけど、
　ビシビシ系がお好きな方はフォローどうぞ）
　
　
もしも、自宅をパワースポットにすることで手に入れた私の幸せを
読んでらしゃるあなたの何かしらの幸せのヒントになったなら、
私もとっても幸せです。
　　