どの花にするか、選ぶだけ
お花は好きですか?
私は花が大好きです。
花っていいですよね。
いろんな種類があって、
あるがままで美しい。
私が高校生のとき、
その当時はバドミントン部に
入っていたんですけれど、
同じバドミントン部のメンバーは
とっても美人さんが多くて、
男子バドミントン部の先輩達が
花にたとえると
○○さんは百合だよね。
○○さんはひまわりだね。
○○さんはバラだよね。
女子バドミントン部のメンバーを
花にたとえていたらしいのです。
それぞれの花によって
イメージがありますよね。
バラと言えば、美、華やかとか。
ひまわりと言えば、明るいとか。
百合と言えば、清純、高貴とか。
で、私が例えられていた花は
・
・
かすみ草
・
・
「えー、なんでかすみ草?」
花に例えて頂けるだけでも
ありがたいと思うべきなんですが、
でも、それを聞いて
実はショックだったんです。
メインの花を引き立て役というイメージの
「かすみ草」って!
(もちろん、可愛らしい花なんですどね。 )
ちょっとちょっと、
納得いかなーいって(笑)
自分が主役級の花でありたくても、
人から見たら脇役のかすみ草。
クスンってなった、16歳。
フラワーアレンジで
かすみ草を扱うとき、
今でもこのエピソードを思い出します。
でも、人がどう見てようが
あまり関係ないんですよね~。
自分が薔薇になりたかったら、
薔薇という設定で生きたらいいし、
かすみ草になりたかったら、
かすみ草という設定で生きたらいい。
どの花だってあるがままで
美しいんだからね。
大事なのは、
自分がどういう設定で生きるか
決めること。
薔薇になりたいけれど、
どうせ薔薇にはなれないよ
って思っていたら、
永遠に薔薇にはなれないし、
薔薇になってみたら、
かすみ草のほうが心地よいと
感じるかもしれない。
香りのよいスズラン、
可愛らしいチューリップ、
雨の中で輝くように咲く
紫陽花のようになりたいと思えば、
そうなると決めて、生きたらいいし、
1輪で存在感抜群の
シャクヤクやダリアになりたければ
それも美しい。
どんな花でもあるがままで
きれいなんだから、
あとは、自分でどの美しさにするか
自分にオーダーするだけ。
どの花の設定で生きても
自分が気持ちよかったら、それでよし。
あなたは、どの花で生きますか?
自宅をパワースポットに♪
あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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