本人以上に信じる
今日は、三郎(5歳)の自転車を
買いに行きました。
これまで、私の自転車の後部座席に
チョコンと座っていたんですけれど、
三郎にとって、初めてのマイ自転車。
三輪車も乗っていなかったので、
ホントに初めて、三郎が自分でこぐ乗り物です。
最近はペダルを簡単にとって、
ストライダーみたいにできる
自転車もあるんですね。
三郎はこれまで
ストライダーもやっていなかったし、
迷わず、そのタイプの自転車を購入。
買ったその足で、
「練習してくる!」
と夫と三郎二人で出かけていきました。
私もしばらくして、緑道まで見に行ってみると、
あれ~!!
もうフツーに乗れてる!!
すごいぞ、三郎!!
(ペダルがとれる自転車
買わなくてもよかったな….。)
大人が勝手に
初めての自転車だから、
なかなか乗れないだろうって
子どもの能力を
決めつけてはいけないですね。
これは子どもに限らず。
大人に対しても、自分に対しても。
自分の経験値で誰かの可能性を
決めつけるのは、失礼。
今までの経験値で
自分の可能性を決めつけていては、
現状維持か、最悪後退。
パートナーや子どもに対して、
「それはやめておいた方がいい」
「絶対に無理」
「できっこない」
と言ってしまうのは、
・自分ができないから
・自分が知っている範囲では不可能だから
・自分の予想では無理だから、
相手もできない、無理だって
判断しているんですよね。
でも、自分の限界を相手にあてはめるのは
失礼ですよね。
自分が経験したことなくたって、
これまでの常識がそうでなくたって、
自分の限られた知識ではそう考えられなくたって、
相手が、「~できる!」「~なりたい!」
って願うなら、
「絶対にそうなるよ!」
本人以上にそうなると信じること。
すると、
パートナーは伸びやかに
新たなステージへ歩めるし、
子どもも新しい世界へ
挑戦できます。
そして、
相手の可能性を信じてあげられると、
相手からも自分の可能性を
信じてもらえます。
男性が何かしたいと話すとき、
実は相談しているんじゃなくて、
背中を押してほしいとき。
そこで、
「無謀だと思う」
「やめておいた方がいいと思う」
とコメントするのは、
もはや、攻撃レベルなんですよ。
「いいね!やってみなよ!」
と背中を押して、
必要なら、どうやったら実現できるか
一緒に考える。
夫の潜在能力を
誰よりも信じられる妻になること。
それが、
パートナーと温かい関係を築き、
人生の共同プロジェクトを遂行できる
愛され妻です。
自宅をパワースポットに♪
((friendly_name))の幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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