13回目の結婚誕生日おめでとう

 

結婚誕生日おめでとう

 

令和1年11月11日。
今日は私たち夫婦の13回目の結婚記念日。
  

今朝、夫は
「結婚誕生日おめでとう」
って声をかけてくれましたけれど、
  
確かに、結婚記念日は、夫婦誕生日ですね。

 

  
人生100年、
仮に30歳で結婚したとして、
離縁しなければ、
夫婦は70年ちかく
一緒に人生を共にすることになるんですね。

   
 
13年前の今日、
おぎゃーと生まれた私たち夫婦が
お互い少しずつ成長しながら、
人生の共同プロジェクトとして、
家庭を育めていることに感謝します。

13年前よりも今の方が
夫に愛情を感じられることが純粋に嬉しいし、
 

まだまだ、これからも
夫と一緒に人生を歩んでいけるのだと思うと、
本当に楽しみだなぁって思います。

 
 
 
  
「結婚をしてもしなくても幸せになれる時代」
に生きながら、
結婚生活を続けることの意味って何でしょうか?
 
 

 

結婚したら、
「不自由になった」とか、
「自由が減った」とか、
「制約が増えた」とか、
「悩みや苦労が増えた」とか、

 
 
そんな風に感じている方も多いですが、
それは、
「結婚」によって与えてほしい何か、
「結婚」によって奪われた何かに
心が囚われているからかもしれません。
 

結婚は人生の共同プロジェクト。
それを遂行するときに、夫婦間で
「相手から与えてほしい」
「相手に奪われたくない」
という意識が働くようになると
夫婦関係はギスギスしたものになります。
そうなると、二人で創るプロジェクトは
形骸化していきますね。
 

 

逆に、共同プロジェクトを進めるために、
夫婦で「与え合う」「支え合う」
という意識が働くと
結果として、何かを作り出せようが、出せまいが、
そのプロセスにも豊かさや幸福感が伴ってきます。

  
そうなると、
・お金に不自由しないから幸せ
・子どもが居るから幸せ
・マイホームがあるから幸せ
みたいな、なにかを得ているから幸せではなくて、
「あなたと一緒に人生を歩めるから幸せ」
なんですね。

  
  
雲泥の差ですよね。

 

 

私は、日本にいる、大人も子どもも、
男性も女性もみんな
元氣な世界を実現したいと思っているのですが、
  

 
世界は「フラクタル」なのだとすれば、
社会の最小単位である「家庭」も勿論、
元氣であることは必須なんですね。

 

夫も、妻も
それぞれの人生を尊重しつつ、
夫婦で人生の共同プロジェクトを築いていく場
それが家庭だと思います。
 
 
その家庭が、奪い合いではなく、
与え合う循環の場であればあるほど、
そこに集う家族は元氣になると信じています。
 

 

家庭をパワースポットに♪
あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。

 

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