場違いかも?がぴったりの場
自分が素敵だなと思う人と
どこにいても繋がれる
それが容易に出来る時代になって
本当によかったなと思います。
ほんとにそれをしないと損だと思います。
例えば、
場所や時間に囚われない
自由なワークスタイルを望んでいるのなら、
実際に自分が望むようなワークスタイルを
実現している人達と関わりを持つこと。
自分の身の回りに
時間と場所の制限を受けながら働く人しかいないのなら、
自由なワークスタイルの実現は難しいから。
例えば、
お金に愛されたいと望んでいるのなら、
実際にお金に愛されている人達と
関わりを持つこと。
自分の周りにお金とのご縁が薄い人しかいないのなら、
お金に愛されるのは難しいから。
例えば、
幸せなパートナーシップを築きたいのなら、
実際に良好なパートナーシップを築いている人達と
関わりを持つこと。
自分の身の回りが
パートナーとうまくいっていない人ばかりなのだとしたら、
幸せなパートナーシップを築くのは難しいから。
なぜかといえば、
「朱に交われば赤くなる」
と言われるように、
こうありたい!と
どんなに自分を持っていたとしても、
環境から受ける影響というのは
計り知れないもの。
身近に自分が望む世界に住んでいる人が居て、
その人と関わりを持ち続けることで、
あたかも、自分がその世界に住むのが
ごくごく当たり前に感じてくるんですね。
先日、メルマガで、
「臨場感こそがエネルギー」と書きましたが、
臨場感をキープするには、
理想の世界をイメージし続けること。
一番簡単な方法は、
理想の世界を体現している人の
空気感に触れ続けることなんです。
だからね、
今自分が理想の世界とすごく距離を感じる
というのであれば、
積極的に理想の世界を体現している人を探して
接点を持ち、
そちら側の世界の入り口に立つことです。
「ちょっと敷居が高いな。」
そう思うくらいが、ちょうどいい。
「私は場違いかも?」
そう思う場が、ぴったりの場。
でないと、いつまでも現状維持、最悪、後退。
理想の世界とのギャップを埋めるのは
いつだって、自分の背伸び♡
最初は足がプルプル震えて辛いけど、
いつの間にか、背伸びが背伸びじゃなくなって、
そのかわり、タフな筋肉がふくらはぎについちゃっているから。
今日もお受け取り下さり、ありがとうございます。
あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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