昨夜はオンラインサロン
Garden of Infinity Happinessのワークショップでした。
新しいメンバーをお二人迎えて、
ご自身の船を出航させるぞ!って、
前を向く女性の美しいこと!!!
(→男性陣、ウカウカしていられませぬぞ!)
昨日のワークショップは、
自分の過去を切り取りながら、
自分を自分で褒めちぎり、
(→自分で自分褒めるって、大事。特に日本人。)
自分の経験から自分の信念を知り、
(→これ、気付いてない人多いんだよなぁ)
逆に自分の伝えたい信念はどこから来ているのか?
自分の過去を探る。
(→ココ語らないと、どんなスバラシイ信念、思いも、
薄っぺらくなっちゃうからね)
自分の経験ストーリーの中に、
その人の情熱の種、望む世界、世界観、理想の世界が潜んでいます!
情熱、目指す世界がないと、出航できません!
でね、昨夜、参加したみなさん、それぞれ、
すんごい過去をお持ちなんですよ。
あ、私には何もないですぅ~って言う人ほど、
すごいのを持っている確率が高いという
これまでの私の経験値。
自分には、特にすごいものは何も無いんです、って思う人は、
私に直接聞きに来て下さい!!
私、それ、発見して、方向づける、名人ですから。
私も看板掛け替えて、
「大航海時代の港になる!」
と覚悟したばかり。
大航海時代の港になった自分と
過去の自分とを結びつける、
私にとっても欠かせなかったワークショップを
メンバーと一緒に行いました。
ほら、うん十年生きてると、
いろんなこと、あるじゃないですか?
あんなこと、こんなこと、
いろいろありすぎるじゃないですか?
どの経験が自分の信念や、伝えたい思いと
紐付いているのか、
注意深く、自分の過去をスキャンしてみないと分からない。
過去の引き出しを
適切に、過不足無く、引っ張っり出さなきゃなんないんです。
でも、これが、なかなかどうして、
自分一人じゃ難しい。
なんか大事なところがすっ飛んでたり、
確かに過去の出来事だけど、余計なエピソードのせいで、
伝えたいメッセージが霞んでいたり。
鏡になってくれる人、場の存在は欠かせません。
自分の過去なんて、、、、、
特に伝えたいことなんて、、、、
情熱なんて、今更、、、、、
なんとなく、生きてきただけ、、、、
これからの時代、自分で大海原に漕ぎ出さなきゃなんないのに、
(もう国も、会社も、あてにならないエビデンスは十分揃ってますよね)
なにをウジウジ考えているんだろうかと、思います。
既に、大海原に漕ぎ出して、
自分の島を見つけ、生活しているように思い込んでいる人に限って、
案外、既存のシステムの中で甘い汁を吸い続けていたり、
パラサイトされて、乗っ取られていることも。
昨日、ワークショップに参加した女性が下さった感想
「自分の過去の振り返りは、今までやってきたつもりだけれど、
過去の解釈も、成長した分、変わっているんだって気付きました」
ほんとね、その通り。
過去は未来に合わせて、アップデートされるから。
アップデートされた過去をちゃんと見つめないと、
航海の方向を見失います。
仮に、島にたどり着いていたとしても、
交易できない、もしくは、
交易しているつもりで、植民地化されているってこともあるんですよね。
今日もお受け取り下さり、ありがとうございます。
あなたの船が、追い風にのってノットをあげていきますように。
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