さて、最近、「笑いと素直さは最強最速」と実感している、若野さきです。
先週、大航海プロジェクトの主催者3人、
福岡ともたけさん、杉本真由美さん、私で、
次期大航海プロジェクトのエネルギー練りで、淡路島に行ってきました。
プロジェクトに魂を入れる旅。
プロジェクト全体のあり方を定める作業、
とっても大事なんだなぁと1期の時の経験を振り返って実感しています。
1期は、奈良東大寺、春日大社、天河弁財天でしたが、
今回は、日本はじまりの島、淡路島です。
カオスのなかから、こおろこおろとかき混ぜてポタン落として出来た島。
今日は、その旅の話を。
伊丹空港で待ち合わせして、
カーシェアで茶色のデミオを借りて、淡路島まで。
スカッと晴れた青空と、瀬戸内海を両脇に眺めつつ、
明石海峡大橋を渡りました。
そして、いきなり、目の前に、競走馬を移送するトラック現る。
このトラックが目の前に現れたのは、
偶然なのか、必然なのか。
突然、ともたけさんの競馬萌え萌えスイッチが入り、
明石海峡大橋を走行中の車を競走馬に見立てて
実況中継が始まる、何だかわけの分からない展開に。
それを見て喜ぶ、まみさんｗ
この不思議な車内空間に、笑けてくる私。
メルマガ読者さんの中には
実際にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
ともたけさんといえば、いつも、涼しい顔で難しい本質的な話を
分りやすく解説なさっているんですね。
それが、突如、馬になったような気分で運転をしながら、
実況中継し出すって、ね（笑）
萌えのスイッチってこんな感じで、
まわりなんてお構いなしで楽しみだしたら、
周りも勝手に笑えてくる、楽しくなってくる、この感じ。
トラックが見えなくなって、
しばらくすると、車内の話題は、
宿泊するホテルの話題に。
淡路島のホテルと言えば、
あれ、しかないですよね（笑）
関西人なら誰しも知っている、
そう、あのホテル。
「ホテル ニュー ア・ワ・ジ ♪」
一度聞いたら耳から離れない、
ただ、ホテルの名前に節をつけただけなのに、
あのインパクト力といったら！
ただ節をつけただけ、ちょっと節をつけただけ、
異様に耳にこびりついて離れないCMってありません？
・関西電気保安協会♪
・京橋はいいとこだっせ♪グランシャトーにいらっしゃい♪
・なら健康ランド♪
・とれとれ、ぴちぴち、カニ料理～♪
・とんかつとんかつKYK
・有馬ひょうえのこうようかくへ♪
あ、だめだ、書き出してたら、
どんどん頭の中がCMソングで溢れていく。。。
知らない方、ごめんなさい。
ググったら一杯出てきますので、よかったら。
あとの頭の中が大変なことになりますけど、自己責任で（笑）
ホテルに向かう車内もまさしく、そんな状態になりまして。
3人みんな歌ってる。
それがリフレインして離れない。
こういうアイコン的な笑いって、関西強いですよね。
笑いのインパクト力。
そうしたら、今度はともたけさんが、
負けじと（？）福岡だって！と福岡CMの解説が始まるという。
・博多ぶらぶら
・博多の女
・にわかせんぺい
で、その昭和感満載のCMに3人でまた笑う。
車内はほとんど、笑ってました。
もちろん、前期、次期の大航海プロジェクトメンバーの大航海の祈願も忘れず、
伊弉諾神社とおのころ神社に、参拝もちゃんとしましたよ。
とくに、伊弉諾神社では、
到着したらお神楽の音が聞こえてくるという
絶好のタイミングでした。
ホテルについても、
真面目なおしごとの話もするけれど、
ワハハ、ケラケラ、ニヤニヤ、ニコニコ
たいてい口角あがってました。
笑いじわ、できちゃった方が幸せですよね。
自分がこうある！
自分がこれやる！
自分がこうなる！
定まったら、楽しいことばっかりが降ってくる。
予想以上の展開に笑けてきて、
こんなことあった、こんな展開になったって
言い合う仲間がいたら、
またそこで笑い合って、
あんまり笑うと涙まででてきちゃうんですけどね。
前回の大航海プロジェクトメンバーには、
自分がどうありたいのか、
ととのった後の降ってくる最善の現実が、
え？それ？と突拍子もなさすぎて、
でもあまりにも完璧で、
何度笑わせて頂いたことか。
既に1期の大航海プロジェクトは終わっているけれど、
そこに参加してくださったお二人は
主催者3人と一緒に笑い合う仲間。
プロジェクトが終わって日が経っても、
こんな面白い出来事ありました！と続編に笑わせて頂いています。
笑いって純度の高いエネルギー。
笑いながら、悲しいことや辛いことや難しいことは考えられない。
神様は上手に作ってくれてるなぁと感心しちゃう。
笑ってたら、また次々斜め上からびっくりするようなことが降ってくる。
「笑う門には福来たる」
って、昔から言いますけれど、
ほんと、その通りだと思うんです。
勝手に共鳴共振が起こっちゃう。
奇跡みたいな事やら、シンクロニシティが起こるのも
あぁ、当然だよねって、
特に四次元パーラーあんでるせんに行った直後という素地もあって、
見える世界と見えない世界、
論理的な世界と感覚的な世界
形のある世界と形のない世界
言葉で説明できる世界と言葉では説明でいない世界
これ、
両方存在しているなっていう感覚で生きるって
めちゃくちゃ大事だと思うんです。
片っぽじゃなく、両方ある。
どっちがウソじゃなくて、どっちもホント。
両方ある世界を行き来、つなぐのは、私自身。
だからこそ、
「私はどうありたい？」
「私はその世界とどう関わりたい？」
結局、そこに帰結するんですね。
主語「わたし」が定まった人から、
両方の世界で心地よく、豊かさを受取れる。
因果関係の世界だけを見て、
与えて、与えて、与えてってやってて、
なんでこんなに与えてるのに自分に還ってこないんだ！
とか、
因果関係のないただ偶然のように見える世界だけを見て、
あがいても無駄と、動かないまま、じっとしたままでいて、
気付けばただただ沈んでただけ。
とか、
ナンセンスだなって思うんですよね。
どっちの世界でも生きていけていける
「わたし」というコアを定めなきゃ。
これ、最近の私の確信♡
「さきさん、あやしい」
と思われるかもしれませんが、
でも、私にとっては真理なので、仕方ない（笑）
スピ系ですねってレッテル貼るのも、貼られるのも、
正直あんまり好きではないけど、
そのレッテルを貼って、去りたい方は
今のタイミングでないか、
別の道を歩むんだなぁというだけなんですけどね。
でも、もしも、そうだよね！って共感していただけるなら、
私はとっても喜びます。引き続き、よろしくです。
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と、素直にお願いします。
素直さって大事だなって、
淡路島の帰りに体感したので、ここでも実践。
長くなってきましたね。それでは、今日はこのへんで。
淡路島の旅でたくさんお土産頂いたお話は、
だいぶ長文になっちゃうかもなので
もしもご興味あれば、続編希望とお返事ください。
笑いと素直さのエネルギーをお届けできるかも、しれません。
今日もお受け取り下さりありがとうございます。
あなたがあなたを生きることで、
あなたとあなたの大切な人達の
幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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