妻や母が、一人の女性に戻るとき。

自分の花を咲かせよう。
本心の自分で世界と繋がり、
心地よい幸せと豊かさの限度枠を広げていきましょ♡

若野さきです。

  

9月1日。
  
子ども達が全員出動して、
静かな朝に感謝!
  
  
お風呂、シンク、洗面台、
それぞれ排水溝を思いっきり掃除して、
盛り塩交換。
神棚に手を合わせて大祓祝詞奏上。

  

スッキリして、
9月をスタートしました!
   
 

月初めの「水回りのお掃除」と「盛り塩交換」は、
リセットにとってもおすすめです。 
 
 
「今月も新たな気持ちで頑張ろう!」
ってモードになれますよ。
ぜひお試しあれ。

9月は私にとって、”特別な月”です。 

2016年の9月に
「自分発信」をスタートして、
オンラインという広ーい世界に
「若野さき」が生まれました。

今では、オンラインでたくさんの方と知り合い
メルマガを発行するようになりました。
こうやって、みなさんにお便りでき、
世界の裏側でも私の発信を受け取ってくださる方がいます。
昨年は、お声かけいただいて、
雑誌にも掲載して頂きました。 

仲間ができて、オンラインサロンを主催し、
同じ思いを持つ人達と、
”わたしらしく”いられる居場所を持っています。
今では、そこでお仕事もしています。

あのとき、自分を表現して生きる決心をして
本当によかった!と思います。

(マレーシアの街角)

それまでの6年間は、
マレーシアで暮らしていました。

 

6年も住んでいると、
駐在員妻の中では古株です。
  
 
社長マダムや駐在員妻の方々との距離感を図りながら、
定期的にランチ会やドリアンツアーを企画し、
古株駐妻として行動する日々。
 
 
また、スポーツ男子の母でもありました。
太郎が、イギリス系インターナショナルスクールの
スポーツ大会へ学校代表として選抜され、
タイ遠征や、週6日のトレーニングの送迎。
お菓子や巻き寿司を作って、
ファンドレイジングなどに協力。

 
(Tボールの試合)

また、太郎と次郎の所属する日本人サッカーチームの
お世話係を仰せつかり、
練習や試合のサポート係として、
毎週土日はグラウンドへ。

(子ども達に書き初め体験)

さらには、太郎&次郎は日本人補習校に通っていたので、

そこで、書道指導のボランティアをしたり、
補習校のファンドレイジングの
プリザーブドフラワーレッスンをしたり、
卒業式のコサージュをつくったりして、

ボランティアする母でもありました。

三郎をマレーシアで出産。
日本の胎児ファーストの出産の価値観と違って、
マレーシアの親、病院ファーストの出産の価値観の中で分娩。
出産後、翌日退院、
その1日後、黄疸の為入院という苦行。

 
夫が名古屋への本帰国の内示を受けると、
本帰国準備。
 
 
私一人、名古屋での住まいを探しに
賃貸マンション下見で弾丸一時帰国。
夫は後任の方と引継ぎ国外出張の為、ほぼ不在。
 
 
部屋決め、引っ越し手続き、
ビザの打ち切り、不用品売却&寄付、
学校挨拶、日本で通う学校の手続きなど、
帰国準備をほぼ私一人で行い、

6月に本帰国しました。

 
 
帰国後すぐに三郎が手足口病を発症。

私から1mmも離れず、口内炎の痛さにぐずぐず、
手足口病が終わったら、ヘルパンギーナ。OMG!
 
 
長男、次男は初めて日本の学校へ通い、
学校のルールを覚えるのに、
子供も私もいっぱいいっぱい。
(お知らせをバラバラとプリントと連絡帳で行うのは勘弁してほしい。
マレーシアのインターではtwitterかe-mailです。)

 
未知の土地、名古屋で

車もインターネットもない状況で
スタートした6年ぶりの日本での生活でした。

日本語が通じるありがたさを実感しつつも、

買い物も情報収集もままならない中、
体調を崩す三郎連れての
区役所、学校、警察など転入手続きしたり
部屋の中を生活できる状態に整えたりの

生活の立ち上げは、想像以上に大変でした。
 
 

三郎はそれはそれは機嫌が悪くて泣き叫んでばかり。

夫も着任したてで、
仕事や歓迎会で、毎晩帰りが遅かった。
  

ワンオペ地獄…。
 
 

その時、初めて夫の前で、
「もう私無理!限界!」と泣きました。
 

海外赴任中の様々な苦労も、寂しさも
泣いても怒っても、何も変わらない、
自分が何とかしなきゃいけないって思ってたから、

結婚してからほとんど泣いたことなかったけれど、
 
 

あの時は家族それぞれ皆が
新しい環境と格闘していて、
妻であり母である私が
何とか早く生活を落ち着けなきゃいけないと
焦って、でもうまく回らなくて、

心のゆとりがなくなっていました。
 

今から思うと、オーバーヒート。  

でもね、夫も私の涙が堪えたようで、
私のケアをしてくれるようになりました。

ぎりぎりまで我慢しちゃダメですね。

 
 

(プリザ講習会の様子。今はコロナの関係で休止中)

 

家のインフラが整い、
子供も夏休みに入る頃になると、
毎年恒例のプリザーブドフラワー講習会を奈良で開催。

その年は65名の方とお会いしました。
 
 

それが、ものすごく、楽しかったんです。

私が好きなことを 他の人と共有できる。
若野さきのデザインを好きだと言ってくださる方がいて、
それを毎年楽しみにしてくださっている方がいる。
その時は〇〇さんの奥さんでもないし、

〇〇くんのママでもない。

わたしが心地よくのびのびと活動できる居場所。

そして、確信したんです。

 

妻でもなくて、母でもない、
「若野さき」という”一人の人間になれる場”が
生きていく上で、必要不可欠だって。
 
 

子どもとの生活も有意義。
子どものお陰でいっぱい成長させてもらっています。
 

妻でもあり、母でもある私が、
妻の前に、母の前に
「一人の女性」であることの意義は
ものすごく大事だと思うんです。

 
でも、その当時は、
母や妻であるのが当たり前すぎて、

一人の私という人間を満たそうという発想がなかった。
ゆっくりお茶を飲むことも、
花を飾ることも、
何かに没頭することも、
全く頭の中になかったんです。

 
 
 
手元には魔の2歳児の三郎が常にいて、
日本の学校に不慣れな太郎と次郎がいる母親の私。
 
 

住みやすい家にするために、
なんとかしなきゃと焦る妻の私。
 

常に息が浅い感じ。
 
 

でもあのとき、
「自分のありか」に気付いたんです。

 
 
そして、2016年9月。 
どうなるか分からないけれど、
やってみなければ後悔するだろう
という確信に近い予感を持って、
一人の女性である”若野さき”を発信していこう!
と決意しました。
 
 

情報発信を学び、本格的に
Facebookとブログで自分発信を始めました。

  
 

自分発信を始めると、

住む場所、性別、年齢、職業に関係なく
私に共感して下さる方、
私が応援したい方と出会いました。
人間関係は書き換わって、
私の人生は大きく変わりました。

  
 
とはいえ、
一朝一夕では無理です。

だから、

コツコツ、コツコツ。 
コツコツ、コツコツ。
コツコツ、コツコツ。

いつか臨界点を超える瞬間がきます。 
やめなければ、必ずその瞬間が訪れます。

 
今も夫は海外単身赴任なので、
ワンオペの状況は同じ。
でも、妻でもなく、母でもなく、
”私がわたしでいられる居場所”を持てたおかげで
むしろ、ますます楽しい毎日を送れています。
 

 
誰にでも、
その人らしく輝ける居場所づくりはできます。
あなたも”自分の居場所作り”はじめてみませんか?

はじめの一歩は、自分を表現する”発信”です。
 

なんの資格も、なんの設備もいりません。
スマホさえあれば、できちゃうんです。
自然と自分が自分らしくいられる居場所は
できあがっていくんです。
 

スタートさえすれば。
続けさえすれば。
 

あなたも自分を発信してみませんか?
   

9月、私の発信の原点を思いだし、
新たな気持ちで今月をスタートします。

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今月もどうぞよろしくお願いします♪ 

 

今日もお受け取りくださり、ありがとうございます。

あなたがあなたを生きることで、
あなたとあなたの大切な人達の
心地よい幸せと豊かさがますます広がっていきますように。

 

 

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