プロフィール

若野さき

1975年生まれ。大阪出身、東京在住。
オンナの上に女性を咲かせるはぐくみ起業家。

良好なパートナーシップを土台にして、家計のメインは男性にお願いし、女性自身の心地よさのために、心地よく働くオンラインのはぐくみ型の活動支援。

自分に繋がり、本心の自分で世界と繋がり直し、心地よい豊かさをはぐくもう。

2000年代、男性と張り合いながら、総合商社のアパレル部門で生産管理、貿易、展示会開催など、国内外を飛び回り、ハイヒールをカツカツならしながら、キャリアもそこそこ、お給料もそこそこ、異性からのお声かけもそこそこあって、世間的には幸せなはずなのに、自身はぜんぜん幸せではない、絶望感。泥沼の人間関係に苦しみ、体調を崩し、激やせ。「自分にとっての幸せ」が分からず、「私は幸せになってはいけない」という謎の呪いを自分にかけていたのに気づく。

救う神が現れて、運命的な出会いを経て、幸せになるためにキャリアを全て捨てて、結婚退社、専業主婦に。しかし、社会と切り離された途端、自分の存在意義を感じられず、お金を稼いでいない無価値感グルグル時代に突入。男女共生センターでボランティアをしながら、女性が社会で幸せに生きていくことを考える。自分がしたいことが分からず、家族の為になる、役に立ちそうが全ての選択基準で、家族の為になるだろうとファイナンシャルプランナーの資格を取得。

夫の転勤に伴って、大阪、マレーシア、名古屋、東京へ。12年間で5回転居。大阪で太郎、次郎を、マレーシアで三郎を出産。 
多民族国家マレーシアの島で6年過ごし、地域情報の発信、国際交流、異文化を積極的に楽しんでいるうちに、幸せという価値観は多様であることに気付く。
その後、家庭を持つ女性が自分らしく咲くことで、家庭全体を幸せにする「家庭パワースポット」を提唱。
 

世にいう「幸せ」ってなんだろう?
私にとっての「幸せ」ってなんだろう?
自分の幸せは他人の不幸せなんだろうか?

その問いを探るべく、「エネルギーマネージメント」、「あげまん理論」、「ノマド的情報発信」、「ビジョン思考」、「コーチング」などを学ぶ。また、文化としての女性、生物としての女性についての文献や書籍を読みあさったり、日本人のそもそものあり方に興味があり「古事記」を読んだり、神社参拝を行う。「フィトセラピー」のセミナーにも参加する。結果、大前提としての生まれ持った「性」をまず受け入れ、「自分がどうありたいのか?」という自分のコアに繋がることが自分の幸せ、周囲の幸せに繋がっていくことを確信する。感情や感性をベースにして、自分と向きあっていく。自分との1対1の対話と、安心な場での対話がより、幸せの輪郭をはっきりさせることを体感する。

幸せ迷子だった、私が辿り着いたのが、均一的な男女平等のあり方ではなく、令和の時代にアップデートした日本人らしい男女のあり方。

良好なパートナーシップを土台にして、家計のメインを男性にお願いし、女性は女性の心地よさのために心地よく働く、女性だからこそできる、はぐくみ型の仕事をすること。

はぐくみ型の仕事とは、自分の幸せの種も、オンラインで繋がった方達の幸せの種も、共に育んでいくような仕事のこと。

色んな役割を持ち、パートナーの転勤によって住む場所を転々としたり、結婚出産など人生のライフステージの変化が大きい女性が、今の時代、一番伸びやかに活動できる場所は、オンラインの世界。

 
令和の時代にアップデートした日本人らしい男女のパートナーシップを土台にし、オンラインのはぐくみ型の仕事で、家庭でも仕事でも心地よい幸せを育むために、
 

・持って生まれたの「性」の性質を知って、大切にすること、良好なパートナーシップを築くこと。
・自分の本心が喜ぶ心地よさ、幸せを見つけること。
・自分をオンライン上で表現し、人と繋がり、自分も相手も幸せな仕事に繋げていくこと。

この3ステップをお伝えしてます。
 

 

自身のハンモックのような場づくり力を生かして、自身のオンラインサロン「幸さきサロン」を主宰し、女性性を考える場や、メンバーと共に、自分と繋がるワークショップ、本当の自分で世界とつながり直す(仕事、パートナーシップ)サポートをを行う。
自分の感情をヒントにしてどうありたいかを探る幸さきノートサポートや、自分のコアを引き出す様々なワークショップを多数開催。
 
自分の幸せが大切な人の幸せと相反しない、むしろお互いの幸せの限度枠を無限大に広げていく世界を目指す。

女性で生まれてきた人生を最幸に楽しみながら、女性自身も世界全体も豊かにするのが、私のミッション。

○活動
「幸さきsalon~Happy Garden~」会員制オンラインコミュニティサロン主宰。
大航海プロジェクト主催
はぐくみ型起業サポート
ビジネス講座ナビゲーター
オンラインコミュニティ「ブルーオーシャン」事務局 
など。

現在、息子3人(中学生から小学生まで、太郎、次郎、三郎)子育て中。夫は海の向こうのドイツで冒険中。料理とお酒とお花とアートと神社好き。