今は人生の一瞬～花ある人になるために　７～

【今は人生の一瞬～花ある人になるために　７～】

ここ２か月ほど、インプットがオーバーしていました。
　

枯れないお花、プリザーブドフラワーを通して、
あなたの中の「美」を見つけ育てサポートします。
育児中のイライラママの為の、
浮き雲のような転勤妻の為の
時間と場所にとらわれない、
プライベート　オンラインプリザーブドフラワー講師
プリザママ　若野さきです。
（肩書を修正加筆。まだまだ長いなぁ。ご容赦を。）　
　

ここ１か月、インプット過剰気味でした。
ジェンダー論のセミナーに行ったり、
図書館に通ったり、
民泊会議に参加したりと、
インプットすることが多かった。
　

インプットが続くと、
アウトプットしなきゃって気持ちになります。
でないと、心が便秘状態。　
　

一年前の私はそんなこと、
考えもしませんでした。
話を聞く、本を読む、
ネット情報を見る、出かけるなど、
毎日たくさんの情報を入手したり、
いろんな経験をしている。
ただそれだけ、でした。
　
　

でも、
「インプットしたことをアウトプットして、初めて身になる」
それがこの１年でわかってきたんです。
　

なので、極力
「インプット→アウトプット」
するようにしています。　
　
　

ここ最近、濃いインプットが続いていたので
書くことはたくさんあったのですが、
書き出すと、私、
何時間もかかっちゃうんですね。
（結局、この投稿記事も３時間越え…）
アウトプットする前に、
また新しいインプットがあって、
現在、アウトプットが追い付いていない状況ですが、
ボチボチ書きますので、
お付き合いくださいね。
　
　

【今を人生の一瞬ととらえる～みなみゆきのさん～】

今日は先日お会いした美しい女性のことをアウトプット。
このあいだ、
自宅で芍薬と一緒に待っていたお相手は、
わらべ歌で親育ち、子育ち
勾玉オルゴナイト作家のゆきのかあさんこと、
みなみゆきのさん。
　

「会いたい人に会いに行く」は今年の私のテーマですが、
「会いたい人が会いに来てくれる」ことに（＾＾）
　
　

最近、名古屋の高速道路の改修工事が続いていて、
その渋滞に巻き込まれて、
三重から名古屋まで４時間もかけて
来てくれました。
　

ゆきのさんにお会いするのは初めてでしたが、
FB投稿を拝見したり、
伊勢神宮に参拝した時に、
立ち寄った外宮ちかくのお店で
ゆきのさん作の
勾玉オルゴナイトを拝見したりで、
お会いした瞬間は、
初対面とは思えない親近感でした♡
　

到着なさったのが、お昼だったので、
まずは腹ごしらえ。
ということで、自宅ランチ。
さき’ｓキッチン　タイバージョン

グリーンカレー、ヤムウンセン、
ゆで玉子サラダ、パクチーサラダ

　
お互いの生活のこと、
こどもとのかかわり方のこと、
自分の生き方のこと、
ゆきのさんの人生が動き出しそうな
周りがかちっかちっと符合していくワクワク体験など、
ご飯食べながら、いっぱいお話できました。　

　
ゆきのさんって、一言で言うと「ピュア」。
見た目も中身も透明感にあふれてらしゃる。
（野良作業が多いなんて信じられないほど、白い肌！）
ここは想像通りだったんですけれど、
何より、娘さんに愛情を注ぎながら、
自分の人生に前向きに向かい合う姿勢が
強くてとっても美しい♡

子どものことを真剣に考えながら、
自分の生き方を考え動くことって、
たくさん無理も出てくるし、
周りに負担をかけることも少なくない。
思うようにならないことだって
たくさんありますね。

今は人生のそういう時期だという
前向きな諦観の上に、
だからこそ今できることをめいっぱいやっている。

そんなゆきのさんは強くて美しいと思います。

子どもも自分も大事にするって大変なこと。

子どもが生まれた瞬間に、
子連れの制約が付きまといます。
子どもの為の生活を送り続けることが、
よき母のように思い、
「滅私奉子」

子どもの年齢が上がって、
自分の意見を持ち始めて、
生意気になってくると、
「母としてあんなに世話してやってやったのに」
と恨み節にもなりかねない。

子どもには
「自分のやりたいことを見つけてほしい」と願うのに、
母親自身はそれを失っているという矛盾も。

逆に、
自分のやりたいことへの気持ちが強すぎて、
子どもが面倒に感じる場合もありますね。

ゆきのさんは、
今の母娘の時間は
「人生のうちの一瞬」だとわかってらっしゃる。
だから、子どもも大事に、自分も大事にできるんですね。

そうそう、ゆきのさんは、
私にオルゴナイトのレクチャーをしに来てくれたんでした！

プリザーブドフラワーを入れたオルゴナイトが作りたくて、
ゆきのさんに作り方を教わりました。
写真はレジン液を入れる前の私のオルゴナイト

なんと、うちの太郎、次郎、三郎にまで、
オルゴナイト制作体験させてくれました。

こちらは息子たちの作品

うちの３息子たち、すっかり
ゆきのかあさんとオルゴナイトの虜となり、
「今度いつ来てくれるの？」と話しております。

私も子どもたちも 「時分の花」を堂々と咲かせてっしゃる
ゆきのさんの大ファンになりました。　

ゆきのさん、また来てくださいね♡

ゆきのさんのメディアはこちら。
http://minamiyukino.com/

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