幸せになるのが当たり前になる、一番簡単な方法

幸せになるのが当たり前になる、一番簡単な方法

今日は、幸せになる一番簡単な方法について、
お話ししたいと思います。
　

　
とはいえ、
幸せになりたいと思っているのに、
知らず知らずのうちに、
ご自身で幸せの受け取り拒否をしている方は
結構いらっしゃいます。

ご本人はあまりそのことに
気付いていらっしゃらないのですが、
　
　
心のどこかで、
　
「いや、私なんて」
「どうせ、私なんか」

　　
と、はじめは控えめとか謙遜という
美徳のつもりだったのに、

　
自己暗示をかけ続けた結果、

自分に対する評価を
自分で下げてしまっているんですね。

　
すると、幸せになりたいけれど、
幸せになるには相応しくないと信じている自分という
大いなる矛盾をかかえた存在になってしまいます。

これって、
アクセルを踏みながら
ブレーキを踏んでいる状態ですね。

現状は残念ながら変わりません。

もったいないですよね。

ブレーキを外すには？
　
　

一番簡単な方法は
「自分が描いている幸せを実現している人」
と関わりを持つことです。

「朱に交われば赤くなる」

の言葉のとおり、
人は自分の周りの環境に
自分を適応させていきます。

なぜか？

　
それが自分にとって当たり前だと感じるからです。

たとえば、
自分はもっと勉強したい、
本を読みたいと思うのであれば、
勉強熱心な人、本をたくさん読む人と
繋がりを持つことで、
勉強するのが当たり前、
本を読むのが当たり前に感じてくるのです。
結果として、
勉強、読書という行動をするようになる。
　
　

たとえば、
自分が結婚したいとか、
夫と良好な関係を築きたいと思うのであれば、　
夫婦関係のよい人と繋がりを持つことで、
結婚するのが当たり前、
夫婦関係がよい自分が当たり前のように感じてくるのです。
結果として、
結婚をしたり、
夫と仲良くいるための行動をするようになる。

たとえば、
自分が起業したいと思うのであれば、
起業している人と繋がりを持つことで、
起業するのが当たり前のように感じてくるのです。
結果として、
起業するための行動を起すようになる。

自分の望む姿と逆の人達と過ごしながら
自分の幸せを叶えていくのは
無理ではありませんが、
流れるプールを逆走するくらい大変です。

自分を幸せに導きたいなら、
幸せの受け取り拒否を溶かしていくためにも、
　

一歩先に自分の幸せを叶えている人と繋がりを持つこと。
　
　
　

私の人間関係はこの数年でがらりと変わりました。

小さい頃から転勤族、
今も転勤族の妻である私は、
「場所に囚われない豊かな人間関係」を持ちたいと
ずっと思っていました。
　
　

そして、数年前、インターネットを通して
豊かな人間関係を築いている方達が
集まっている場に参加するようになりました。

　
　　
そこでは、
どこに住んでいるか？は関係なくて
何に共感しているのか？
どこを目指しているのか？が繋がりの基本だったんですね。
　
　　

すると、それまで、
同じ地域に住んでいる人と交友関係を持つのが
当たり前だったのですが、

　
どこに住んでいようが、
共感や理想をもとに繋がりを持つのが
当たり前に書き換わっていったのです。
　

自分が望む「幸せな当たり前」の為には
案外苦労しなくても行動できるもの。
そうなって当たり前の自分だと信じられると
現状の幸せの状態を埋めるための行動が
自然ととれるようになるのですね。

あなたはどんな幸せを描いていますか？

既にその幸せの中にいる人と繋がりを持ってみて、
「幸せな当たり前」を
ご自身にインストールなさってみてくださいね。

あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。