家庭パワースポット的　アフターコロナ世界の「家計」と「パートナーシップ」

週末、いかがお過ごしでしたか？
　
　
我が家は、夫の提案で、
息子3人がそれぞれ考えた時間割を統合して、
一日をスケジューリング。
　
　
・Youtubeで体操
・人生ゲーム
・ピタゴラスイッチ制作
・ベイマックス映画鑑賞
・たこ焼き
・UNO
　
　
自宅で飽きることなく、
盛りだくさんの日曜日を過ごしました。
　
　
「ベイマックス」、感動しました～。
　
　
「ピタゴラスイッチ制作」は
家族みんなでアイディア出し合って
分業して制作。
　
　　
ボールをゴールまでたどり着かせるって、
難しい。

　　　
　
頭で考えてから行動するより、
手を動かしながら、
やってみてから考えないと
アイディアって出てこないのね～。
　
　
段ボールの坂道下って、
靴の空き箱、
トイレットペーパーの芯、
再び、空き箱くぐって、
将棋の駒を倒して、ゴール。
　
　
テレビのピタゴラスイッチのすごさを
実感しつつ、
それでも、家族みんなで完成させた
ピタゴラスイッチが成功したときは、歓声！
　
　
家族アクティビティとしては、
かなり、オススメです♪
　
　
　
　

さて、
みなさんもご存知のとおり、
今、世界はウイルスによって、感染が拡大し、
これまでの人の移動を伴う活動が制限され、
さまざまなところで、
社会的な仕組み、サービスが機能不全を起しています。
　
　　
それにより、経済も金融も揺らぎ始めました。
　
　
これからどうなってしまうのか、
多くの人が先行きの不透明感に不安を抱いています。
　　

　
しかし、現状はどうであれ、
「ゴールを見据えておくこと」が肝心です。
　　
　　
そもそも、ウイルスと人類は
ずっと共存してきたという大前提にたてば、
新型コロナウイルスのゴールは、
今の私たちにとっての「インフルエンザウイルス」
のような存在になっている状態です。
（世界の人々か一定以上（6割～7割）感染、もしくは、ワクチンの開発）
　　
　
その状況にいたるまで、
我慢や苦難があるかもしれませんが、
それを乗り越えるために、
個人レベルで必要なことは、
「心のゆとり」を持つこと。
　　

目先のことに囚われて、
キツキツ、カツカツ、
奪い合いにならないこと。
　
　
「心のゆとり」は、
自分の精神状態に左右されますが、
特に、外出自粛、在宅勤務、自宅待機が
推奨されている今、
一人一人の精神状態を支えているのは「家庭」です。