私、花が好きです。
散歩していても、
街にでかけても、
必ず、花があれば、花に目がいきます。
お散歩中は、今の時期だと、
紫陽花が目につきますけれど、
それ以外にも、
キンシバイ
クチナシ
カシワバアジサイ
ヤマボウシ
ドクダミ
アガパンサス
松葉菊 などなど。
姿形、大きさ、匂いも様々な花々が、
ちゃんと、遅刻せずに、
花を咲かせている様を見ると
無性に
ありがたい気持ちになります。
ドクダミが草木の間から、
盛んに咲いているのを見ると、
私はちゃんとここにいるのよ!という主張を
感じて、愛おしくなります。
様々な花が咲いているのを見ると、
「私は私の花を咲かせよう」
そう思います。
本来、自分がどういう花なのか?
自分の種に、
何がインプットされているのか?
本来、どういう花を咲かす生なのか?
もしそれが分かるなら、
もっとスムーズに生きられるのではないか?
なんて、思います。
自分は本来どんな花なのか?
それは、
自分は何に反応し、
何を美しいと感じ、
何に没頭するのか?
それを紐解くところからだと思います。
自分はこんなもんじゃないと思う、
今の自分に違和感がある、
もしそうなら、
種から発芽して、成長する過程で、
いろんなものを身につけ、
様々な枠の中で生きる中で、
種と咲かしている花にズレがあるのかもしれません。
あなたの才能開花に欠かせないのは、
あなたが生まれ持った「種」を知ること。
種を知るには、あなただけの
「感受性」と「感性」
が鍵になります。
思考脳ではなく、
10歳ころまで盛んに活動していた感性感覚の部分に
本来のあなたの花のヒントが隠れています。
あなたが何を美しいと感じ、
何が楽しい、幸せと感じ、
何に没頭できるのか?
あなたが本来どんな花なのか?
あなたが本来生まれ持った種の遺伝子
に立ち戻るヒントが隠れている、そう思います。
あなたの才能開花は、
あなたの感性感覚を解き放っていくところから。
(写真は散歩道の松葉菊。
地を埋めるように咲き誇って、
何かしきりにおしゃべりしているような賑やかさです。)
あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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