太陽の分け命

 

あなたは太陽の分け命

三郎と一緒に、
夕飯の買い物にスーパーに立ち寄ったら、

「今日は、じゅうじゅうの日だから、焼き肉ね!」

と当然の要求でしょと言わんばかりの三郎。

え~!!こじつけ?!

 
   

スーパーでは「1010 焼き肉!」
そんなプロモーションはありませんでしたけど、
今日はおうち焼き肉になりました(笑)

さて、うちの三郎、
「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」のエッセンスを
頂いて生まれてきたのではないかと思うくらい、
甘えん坊で、暴れん坊なんです(笑)
 

自分の要求をOKと言われるまで
繰り返し伝え続け、
無理そうなときは、大泣き。
一番身体が小さいのにもかかわらず、
兄達に身体ごとぶつかっていってます。

 
今はちびっ子ですけれど、
将来は、さぞ、
勇敢に八岐大蛇を退治し、
家族思いな大男になることでしょう、

と、思っています(笑)
 

私は、よく、
「自分の中には神様が住んでいる」
「自分の中に住んでいる神様を
 ご機嫌におもてなししましょう」
とお伝えしています。
 

 
自分を大切にしましょう。
とよく聞きますが、
 

 
自分のことだとついつい、
後回しになりがちなので、
私は敢えて、
「自分の中に住んでいる神様」
という設定を採用しています。
 

神様だと、丁重にって思うでしょ。 
 

 

私の中に住んでいる神様が
喜ぶような行動ができているかな?

私の中に住んでいる神様が
喜ぶような環境にいるかな?

 

自問自答です。

自分に住んでいる神様の
おもてなし責任者は自分自身。
 

ぜひ、あなたの中に住んでいる神様を
あなたがもてなして差し上げて下さいね♪
 
  

私の中に神様がいる設定で生きるなら、
ほかの人の中にも神様がいる
ということになりますよね。

 

パートナーにも
子どもにも
親戚にも
お友達にも
学校の先生にも
職場の同僚にも

 
 
そう思うと、相手への尊敬の気持ちも
湧いてきます。
たとえ、自分に合わない、
苦手な相手だとしても、
日本には、
八百万神(やおよろずのかみ)が必要なように、
その相手も、
世の中に必要な人だということになります。
 
 

日本人はもともと、
「人はみな神様の分け命」
だという思想があります。

私たちが挨拶を交わすときにつかう
「こんにちは(今日は)」
 
 
「こんにち」とは、「太陽」のこと。
 
 
  
日本人は、
人は皆、太陽(天照大御神)の分け命として、
お互いに、「やぁ、太陽さん」
と呼び合ってきたのです。

 
お互いの中に崇高なエネルギー(太陽の光)を
感じることができるって、
本当に素晴らしいことでだと思うんですよね!!
 

あなたの光が
ますます輝くこと、心から祈っています。

今日もお読み下さり、ありがとうございます。
最大の感謝を込めて。 

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