『戸隠の馬面』＆『父から園児への指令任務』

若野さきです。

長野県の戸隠へ家族キャンプに行ってきました。

外で飲むビールは美味しいですね！
息子と一緒に飲める日も
少しずつ、近づいてきました♡

定番の花火も、ね。

ホットサンドメーカーを忘れて、
ハムとレタスとチーズを挟んだだけの
ふつうのサンドウィッチがおいしかったです。

それから、牧場で馬にも会いました。

一番、感心したのは、
間近で見た馬の顔の長さ。

馬も、鼻筋がとおっていると、言うのかしら？

おでこから
まだまだ続くよ
馬の鼻。

　
　
当たり前なんですけど、
どの馬も、
たてがみも、
毛質も、
毛色も違うんですね。

　
性格もきっとそれぞれなんでしょう。
　
草をくれよ～！
と背中をつついてくる馬とか、
柵付近まで近づけずにいる馬とか、
みんなとは、ちょっと離れて
草待ちをしてる馬、とか。
　
　
馬界でも、
「あの雌馬は、かわいいよね」
「あの雄馬は、イケてるわ～」
そんな会話はあるのなかな？なんて、
平和な妄想をしておりました。
　
　
　
さてさて、
「大人の文集づくり『ビー玉』プロジェクト」
連日、お申し込みいただいて、
お仲間が増えて、本当に嬉しいです！
　　
　
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「ライティングセラピー」ワークショップを開催します♪　
　　
　　
「文章が書けない」から
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ぜひ、どうぞ♡
　
　
男性、女性、どなた様でも大歓迎です！
　　
　　
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実は、私、小さい頃、
書くことがキライでした。
　
　
文字を覚えた幼稚園の頃から、
父親に強制的に
日記を書くように命ぜられていました。
　
　　
父親自身も多分、書くのは苦手。
本人が気付いているのかは不明ですが、
会話も、回りくどすぎる…。
　
　
自分のようにならないため？か？
平日は家にいない父親が、
普段の娘の様子を知るためか？
　　

書かないと、
めちゃくちゃ、
こわいんです。

小学校低学年くらいまでは、
逆さづりにされて、
お尻を叩かれる。
（これって虐待レベルですよね？）
　　　
　　
父親が読む前提で文章を書くので、
書きたいこと（本音）を書けない。
かりに、本音を書いたとしても、
怒られなかったとは思うけれど、
なんか、書く気になれないですよねぇ。
　
　
中学生になって、しばらく経つと、
部活とか、塾とか、
他にやることも忙しくなったのが、
なんとなく認められて、
『日記任務』から解放されました。
　　
　
それ以降、個人的に書く時は、
人の目を気にせず、
自分のために書ける。
　
　
／　
祝！父親の目からの解放
＼

　
とっても快感でした。
　
　
自分だけのノートやカードを準備して、
鉛筆を卒業して、
シャーペンで書いてみたり。
　
　
ものすごく、
丁寧に美文字で書いて、
大人気分になってみたり。
　
　
当時流行っていた丸文字で
女子高生っぽく、
キャピキャピしてみたり。
　
　
時には突然、
ポエマーなんかになったりするものですから、
恥ずかしくて、
人様にはお見せできません（笑）
　
　
ＯＯ君への切ない思いとか、
世の中への不満とか、
ふと見つけた美しい光景とか、
　
　
それまで、
書いたことがないだけで、
確かにある自分の思いをすくい上げると、
心がふわっと軽くなるんです。
　　
　　
　
書くって、ほんとは、
とっても気持ちがいいもの。
　