【戸隠神社のご利益お裾分け】あなたの扉をパッカーンと♪

若野さきです。

今日は、キャンプの後に立ち寄った、
戸隠神社のエネルギーの
おすそ分けメルマガです♪

あなたの扉がパッカーン♪と
開いちゃうかも？！

戸隠神社は、創建２０００年以上。
長野県の霊山戸隠山の麓にある
奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火ノ御子社の
５社からなる神社です。
　
　
今回は、奥社と九頭龍社に参拝してきました！
　
　
大鳥居から２ｋｍにも及ぶ参詣道の途中に
茅葺きの赤い「随神門」が現れます。
　

　
赤い門に、若い緑の冠が映えて美しい♡
　
　
この随神門の奥には、
樹齢400年とも言われる杉並木が続きます。
　

　
天にすくっとまっすぐ伸びる杉は、
力強くて美しい♡
　
　
奥社までは、
上り坂や階段がつづきます。
　
木陰とはいえ、
真夏の参拝はかなりハードでした（汗）
ようやく、到着。
　

こちらが、奥社。
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そのすぐ隣に、水を祀る九頭龍社があります。
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もともとは神仏習合の「顕光寺」で
修験道場として栄えた時期もありましたが、
明治時代に神仏分離で神社となったそうです。
　
　
戸隠神社の奥社に祀られている神様は、
「天手力雄命（アメノタヂカラオノミコト）」。
　
　
ご存知の方も多いかもしれませんが、
簡単にこの神様の説明をしますね。
　
　　　
太陽の神様である
天照大御神（アマテラスオオミカミ）が
弟の悪態のせいで、
岩戸に引きこもってしまいました。
世界が闇に包まれてしまい、
困っていた時に、
神様が集まって、作戦を立てました。
計画する神様、ダンスする神様、
実行部隊の神様が
「天手力雄命（アメノタヂカラオノミコト）」でした。
　
岩戸を手で開き、
天照大御神を引っ張り出した
「怪力」の神様です。
　
　
戸隠神社では、
その岩戸を放り投げて、
着地したのが戸隠山になったいう
いわれがあるそうです。
　　
　
かなり、ワイルドな怪力の男性神ですね。
　
　
　
その本質的なエネルギーは、
　
　
「扉をあけて、
　その人の本来の光（よさ）が
　周りに届くように引っ張り出す」
　
　
戸隠神社のもともとの「顕光寺」も
光を顕わす寺。
　
　
顕すとは、
素晴らしい才能や行いを
広く世に知らせるという意味です。
　
　
つまり、この戸隠には、
　
自分を封印している分厚い扉が、
吹き飛ばされて
本来の才能やよさが
自然と世に知れわたる。
　
そんなエネルギーがつまっているのを感じるんですよね。
　　
　
一言で言えば、
　
パッカーン♪と
扉を開けてくれるありがたい神社。
　
　
　
そのエネルギーをあなたにもお裾分け♡
　
　
実際、私も、
戸隠神社に参拝すると決めたら、
前効きだったようで、
今までの私だったら、
120％できなかった
7万フォロワーのせら課長にDMできちゃいました！