黄色のちから

お花でママの魅力UPを考える若野さきです。

今日は子供の話を少し。
先週の土曜日は授業参観でした。
普段、学校での自分の子供の様子を
見ることはできませんから、
たとえ、猫をかぶっていたとしても、
授業参観は学校での子供の様子が
うかがえるいい機会ですよね。

授業の方は、三郎がちょこまかしたり、
泣き出したりで、ゆっくり見れませんでしたけど、
太郎は 相変わらず、
発言しないが、黙々と課題をこなし、
次郎は 想像どおり、
身体を動かせる課題には
(足し算じゃんけんとか、音楽の手遊びの時間とか)
積極的に取り組んでいるようでした。

授業もさることながら、授業参観では
教室の壁の掲示物を見るのも 親の楽しみ。
絵、習字、植物の観察記録、当番表など。
授業を見学するより、
展示物の方に目がいってしまいます。

写真は壁に掲示されていた太郎の作品。
図工の時間に、
読んだ本の情景を絵に描いたそうですが、
絵の下に本の題名とコメントをつけるですね。
「〇〇が空を飛んでいるところ」とか、
「○○と○○が仲直りしたところ」とか。

太郎のコメント
「ぼくは このえを 楽しいえに
したいと思ったので、
きいろをいっぱい つかいました。」

!!!!!

私、びっくりしました。
小学校3年生にして、
「色のちからを知っている!」って。
誰に習ったわけでもないと思うんです。
私も敢えて言った記憶もないし。

※黄色のイメージ※
・黄色のプラスイメージ;明るい、楽しい、活発
にっこり笑顔のスマイルマークも黄色ですね。

・黄色のマイナスイメージ;危険、緊張
信号機の真ん中のライトはご存知のとおり、黄色。
9歳の子供が、
黄色が楽しい気分になる色だと感じていて、
さらにそのことを言語化している!

お花って本当にいろんな色がありますよね。
お花の数だけ色があるって言っても
過言ではない位。
私は作品を作る時には、
特にお花の「色」に気を配ります。
出来上がった作品の印象は色に左右されますから。

私がプリザーブドフラワーでのギフトを作る時、
ギフトを受け取る方が、どんな性格で
どんな環境にいらっしゃって、
贈り手がギフトを受け取る方にどんな気持ちに
なってほしいかをイメージして作るんですね。
そのためにどの色の力を借りようか。

自宅にお花を飾る時は、
私を含めて家族がどんな気持ちになりたいか
考えてから活けてます。
その時も、どの色の力を借りようか。

9歳児太郎も同じことを考えて
作品作りをしていたとは!
(ちょっとクマの目こわいけど(笑))
我が子の感性と成長に
嬉し驚きの壁絵参観でした。

img_3253

無料メルマガのご案内

若野さきの公式メルマガ「幸さき通信」
本心の自分で世界とつながり、心地よい幸せと豊かさを受け取るヒントを無料でお届けしています。


無料メルマガレッスンのご案内

家庭をパワースポットに♪
愛と冨の土台をつくる2 weekレッスン

無料でお届けしています。


無料:夫婦力診断テスト
簡単な質問に答えるだけで、あなたの夫婦力を診断します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA