ママの「寝落ち」の解決法

母親アルアル「寝落ち」問題の解決法

母親の寝落ち問題って
テーマですよね～。

寝かしつけていたら、
子どもと一緒に寝てしまい、
　　
夜中に起き出して、
ゴソゴソ家事をして、
お風呂に入って、　
丑三つ時に再び就寝。
　
　
3～4時間寝て起床し、
新しい1日がスタート。

寝不足で一日辛い。

そして、その晩も子どもと一緒に寝落ち。。。

寝落ちが日課になってしまって、、、。
　

母親、アルアル、ですよね。

それでなくても、
自分の時間がないのに、
寝落ちしてしまうが故に、

したいことが出来ない。
＆
睡眠不足。　
　

そして、時間がなくなる、
眠いから、パフォーマンスが下がる、
負のスパイラル。。。　

私も昔やってました。
辛いですよね。。。

かつて、私は、
お友達に飲もう！と誘って自宅に招いておきながら、
「まず、子どもを寝かしつけてくるわ～」
と言って、寝室にいったん下がって、
そのまま友達を置き去りにして、
寝てしまうという失態をしたことも（苦笑）
　
　

とはいえ、母親業って、
体力勝負ですから、
眠くなって当然。
　
　

自宅パワースポットでもお伝えしているように、
「食べる」「寝る」「愛する」は
全ての基本ですから、
「寝る」ことは、ぜひおろそかにせず、
大切にして頂きたいなと思います。
　

睡眠を削って、何かしても、
パフォーマンスは落ちるし、
楽しくないし、しんどいだけ。

「睡眠大事」とした上で、
どうしたら、寝落ちせずに、
まとまった、質のいい睡眠をとれるのか？
　
　
　
習慣を変えるには、
今までとは違った行動を
しなければなりません。

それぞれ、生活の中で
大切にしたいものを大事にしながら、
ここが変われば、よくなるかもしれないって
案が出ますよね。
　　

　
あくまでも、たとえばですが、
　
夕飯の準備を早く始める
とか、
　
食洗機を買って利用する
とか、
　
作り置きおかずを増やす
とか、
　
　
寝かしつけは行わず、
子ども一人で眠れるように促す
とか、

お風呂は就寝前ではなく、
子どもを寝かしつけるまでの時間に入る
とか。

　
　
いろいろ案が出てきて、
どの作戦で行こうかなと思ったら、
自分が大切にしたいものの
優先順位を決めて、
何を変化させず、何を変化させるのか？
を考えます。

それから、

を採用すると効果的です。

「小さな力で大きく変わるもの」
は即効性が高いですよね。

食洗機を買って、食後の洗い物をお任せできたら、
負担も減って、労力も減る。
夜中に起きてゴソゴソしなくてすみますよね。
　
　
多少、ゆっくり入れなかったとしても、
お風呂の時間を子どもの就寝前に前倒ししたら、
ひとり、夜中に起きてきて、
お風呂に入らなくてもよくなりますよね。

また、
「中長期的に見て、効果の高いもの」

これは、変化を起すのに、
時間がかかるかも知れませんが、
結果として、大きな効果を得られる行動です。
　
　
先に挙げた例でいえば、
寝かしつけをやめ、
子どもが一人で眠れるようになったら、
「寝落ち」という問題自体がなくなりますよね。
でも、相手があることですから、
これは一筋縄ではいかないかも知れません。
けれど、それが実現したら、
大きな効果が得られますね。

ちなみに、我が家は
早々に寝かしつけをやめました。
太郎の寝かしつけをやめたら、
次郎も寝かしつけなくてもにぃにと寝るようになり、
三郎にいたっては、
「お母さん、後で寝て」と寝かしつけ拒否（笑）
　

 おかげで、私は、寝落ち問題は無縁になりました。

また、家事労働の時間の配列を変えることは、
多少効果もありますが、
絶対的な労力をかける時間は変わらないので、
効果は薄いです。

たとえば、作り置きおかずを作っておくとか、
夕飯の準備を早めるとか。
これを他人にやってもらう場合は別ですが、
自分でするなら、労力をかける順序を変えただけで
やること自体は減っていないので、
大きな変化は見込めません。

今日のお話は、寝落ち問題に限らず、
習慣を変えていくには効果的な視点です。
　
　

ご自身が大切にしたいものを大切にしながら、
効果の得られる行動を選択して
ぜひ、ご自身の注ぎたいことに、
大切な時間を確保なさってくださいね。

自宅をパワースポットに♪
みなさんご自宅が愛と光あふれるパワースポットになりますように。