お花でママの魅力UPを考える若野さきです。
10月も後半に差し掛かり、秋本番。
次郎の楽しみも、
虫獲りから木の実拾いに移行中です。
自宅から歩いて5分ほどのところに、
市が管理する「猪高緑地」があります。
66ヘクタールもある雑木林。
今朝は三郎とお散歩に行ってきました。
持ち物
・紙皿
・はさみ
・剣山
(100均ショップのプラスティック剣山)
秋の雑木林の小道を歩きながら、
どんぐり拾ったり、
落ち葉を拾ったり、
枯れ枝を拾ったり。
子供って、拾うの得意ですよね。
大人より目線が地面に近い分、
地面と仲良し。
落ちているものは見逃さない(笑)
小道の途中に広場があったので、
そこで集めた森の落とし物を広げて、
「森いけばな」開始。
森にはたくさん秋の草花がさいていたけれど、
勝手に採取できないので、
「枯れもの」で「森いけばな」です。
鳥の声と風の音と、
葉や木の実が落ちる音をBGMに
紙皿に剣山を置いて、
紙皿が動かないよう、どんぐりを重しにして、
後は、好きなように枝や葉っぱを
剣山にさすだけ。
2歳7か月の三郎は
只今はさみがお気に入り。
葉っぱの根元をちょっと切ってさす。
とりあえず、切りたいお年頃。
枝の位置、使う葉っぱ、
彼なりのこだわりがあるんです。
私の役目は2つ。
枝が剣山に刺さりやすいように、
切り口を斜めに切るか、折るかしてやること。
(枝は固いので、子供の力では切りにくいし、
切れたとしても、切り落とした側が
顔にあたったりするので危険。)
それから、まだこの季節まで生き残っている
蚊を追い払うこと。
お散歩して「森いけばな」を楽しんだら、
帰りはベビーカーでスヤスヤ。
絶妙のタイムスケジュール!
今度は太郎と次郎も連れて、
「森いけばな」やってみよう。
それぞれ個性が出て面白そう!
みなさんも秋晴れの日に
「森いけばな」いかがですか?
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