同じ世界に居続けるのは、もっと不安と知っているから。

自分の花を咲かせよう。
本心の自分で世界と繋がり、
心地よい幸せと豊かさの限度枠を広げていきましょ♡

若野さきです。

いよいよ、今週金曜日の
東京湾ナイトクルーズの締め切りは、
本日７月３１日２３：５９まで！

今日もお申し込み頂いて、
私含めて、総勢7名となりました。
残席３名様！

真夏の東京、海の上で夕涼み♡
一緒に楽しみませんか？

駆け込み乗車、歓迎いたします！
 

さて、２泊３日の三郎の野球の合宿引率から
帰ってきました！

宇都宮、暑かった。
真夏のグラウンド、暑かった。
毎晩の大人ミーティング、熱かった。

小学生の部員１７名。
動物園状態。

追いかけっこ。
まくら投げ。
合唱。
ケンカ。

床には、かばんから飛びだした、
持ち物が散乱。

案の定、子ども達は

「ベルトがない」
「水筒がなくなった」
「タオルもってきてません」

そりゃ、そうなるの、当たり前じゃー！！

食べ過ぎて、リバースしちゃう子とか、
練習の休憩中に、お昼寝しちゃう子とか、
日が変わっても、寝ない子とか、
朝４時に目が覚めて、
おなじ部屋のメンバー起こして回る子とか。

カオス・・・。

子ども達、楽しすぎて、楽しすぎて、
仕方なかったのですね。

子ども達のテンションとはウラハラに、
大人は、体＆精神の疲労度マックス。

無事に帰還できて、良かったです。

このチームの「合宿恒例」は、
監督による、６年生の地獄のノック。

約１５分、１分間に平均４本。
６０本以上のノックを受けるのです。

右に左に飛んでくるボール。
次第に厳しくなる監督の指導の声。
汗と泥で汚れていく身体と顔。

終わる頃には、
まるで、戦場から帰った戦士のようです。

監督は、ボールを右に、左に打って、

子どもに、

「飛べ！」

と言う。

子どもは、ボールを追いかけるけれど、
「このボールは捕れない」
と瞬時に判断して、飛ばない。

飛んだとしても、
「どうせ、間に合わないよ」
って思いながら、飛んでるのが分かる。

飛ぶのって、
たぶん、怖いしね。
汚れるしね。

監督は、忍耐づよく、
「飛べ！」
と、ボールを打ち続ける。

でも、次第に、本人が、
「飛んで捕らなきゃ、終わらない。」
そんな危機感を持ち始めるんですね。

腰が高いと、飛べないし、
タイミングが合わないと、飛べないし、
飛ぶ怖さを、乗り越えないと、飛べないし、

でも、子どもは覚悟を決めて、
飛んで捕ろうとしはじめるのです。

もちろん、最初は
飛んでも捕れないけれど、
どんどん「惜しい」くらいに間に合ってくる。

でも「惜しい」＝「捕れていない」

だから、捕れるまで
何度も何度もチャレンジして、最後には、

ダイビングキャッチ！

いや、もう、感動します。

その後のノックは、別人のように、
捕れる範囲が広がるんですね。

その瞬間に、
小さな男の子が、
大きく成長したのが、
オーラで分かるんです。

捕れた！という自信が
身体全体から、みなぎっているんです。
　

太郎も、次郎も、
小学６年生の時に、
監督のノックを受けましたが、
やってもらってよかった、と
本人達が感謝してます。

「できなかったこと」が
１度でも「できる」ようになると、
その日を境に、設定がパキンと変わって、

「できない自分」が「できる自分」に
書き換わるんですね。

でね、これ、
子どもに限ったことじゃ、ないですね。

「これを片付けなきゃ、次にいけない」
本人が、そう覚悟したとき、

人は「出来ない」という思い込みを外して、
やり遂げる前提で、トライを始める。

どうせ、できない、と思っていたら、
絶対にできません。
　
どんなにいい線いってて、
どんなに惜しくても、
やり遂げなければ、永遠に未達のまま。

 
自分世界を広げるには、

飛ばないと届かない世界へ、
怖いけど、ジャンプ！
諦めずに、ジャンプ！

するのが早いですね。

私も、最近、新たな世界へ、
ダイビングチャレンジをしています。

初めての大がかりなリアルイベント、
「東京湾ナイトクルージング」とか、

こじんまり活動してきた私が、
初めての大人数を巻き込んで、遂行したい
「大人の文集づくり『ビー玉』プロジェクト」とか、

これまで、こっそり学んでいたライティングを
オープンにお役に立てるために、
リザストオフィシャルライターへの修行とか。

不安になったり、
「やっぱり、無理」と引っ込めたくなったり、
自信がなくなることもあります。

でもね、

同じ世界に居続けるのも、
それは、それで、
もっと不安になるって知ってるから。

あなたも、
新しい世界へダイビングチャレンジ、
してみませんか？

今日もお受け取りくださり、ありがとうございます。

あなたがあなたを生きることで、
あなたとあなたの大切な人達の
心地よい幸せと豊かさがますます広がっていきますように。