お花でママの魅力upを考える プリザママ若野さきです。
マレーシア料理と聞いて何を思い浮かべます?
ナシレマ?
サテー?
チャークイティアオ?
ナシゴレン?
ロティチャナイ?
ラクサ?
ワンタンミー?
あ、これ呪文じゃありません。
どれもマレーシアを代表するローカルフード。
これ以外にもたくさんたくさんあって、
説明しだしたら、
一皿一記事書いたら、1年以上かかりそう~。
私が今一番食べたいのは
ペナンホッケンミー。
(シンガポールでいうところの
ホッケンミーとは別物です。)
![%e3%83%9b%e3%83%83%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%83%9f%e3%83%bc](https://wakanosaki.com/wp-content/uploads/2016/11/ホッケンミー-768x1024.jpg)
れんげにのった、
辛〜い唐辛子ペーストを溶かしながら、
ビーフンと黄色い中華麺を
エビだしのスープに絡めながら頂く一杯。
トッピングはゆで卵、えび、もやし、
空芯菜、揚げエシャロットが一般的。
あのエビだしがたまらない。
オットは飲んだ帰りに
しょっちゅう屋台で食べて帰ってきてました。
〆のラーメン、ならぬ、〆のホッケンミー。
私はこのホッケンミーを
お土産に持って帰ってきてもらって
夜中にからーい麺をすすっていたのです。
辛いもの好きの方に
ぜひともお勧めしたい一品。
さて、マレーシアでは
日々大量の唐辛子が料理に使われます。
もちろん、このホッケンミーも。
ですから、スーパーでも、マーケットでも、
唐辛子は山積みになって売られています。
乾燥唐辛子、生唐辛子、大きめ、小さめ、
マレーシア産、ベトナム産、
いろいろ流通しています。
山積みになっている大量のチリ(唐辛子)を
一目見たその時から、
ぜったいに作品作りに使おうと心に決めていました。
そして作ったのが、「Hot-Hot リース」
暑い(hot)国で辛い(hot)リース。
![img_7864](https://wakanosaki.com/wp-content/uploads/2016/11/IMG_7864-1024x870.jpg)
製作後、周りから大反響。
日本人のお友達もさることながら、
イギリス人、
さらにはマレーシア人にも気に入ってもらえた
この「Hot-Hotリース」。
マレーシア人の目から見ると、
普段食べているものが
リースになっちゃったのが、びっくりだったようです。
製作当初は鮮明な赤ですが、
飾っている間に乾燥し、
ドライチリの黒みがかった深い赤へ。
それはそれでまたよしのキッチンリース。
マレーシア在住時に
思いつきかつ不定期で開催していた
「大人のクラフト」レッスンで、
去年のこの時期はこのリースを作りました。
6人分のチリリースを作るために
スーパーで、チリの山の前に陣取り、
真っ赤なチリを一つずつ選別して
大きなビニール袋3枚をチリでいっぱいにして、
レジに精算しに行ったら、
レジのマレー人のおばちゃんに、
「日本人でしょ?こんなにチリ買ってどうするの?」
と不審がられた思い出が。
なつかしい。
先日、その受講者さんの一人から、
今年も作りたいから、
材料どのくらい買ったらいいか
どうやって組むのかうろ覚えなので、
教えてほしいとメッセージもらいました。
また作りたいと思ってくれてありがとう~。
こういうメッセージ、本当にうれしいです。
おすすめの購入場所、
チリの選別するときの注意点、
購入後、リースを組むまでのタイミングなど、
プラスアルファをつけて、
即お返事しました。
楽しんで作れたかなぁ。
こちらは去年のレッスン受講者さんの作品。
とっても素敵でしょ☆彡
![img_8066%e3%80%80wreath](https://wakanosaki.com/wp-content/uploads/2016/11/IMG_8066 wreath-1024x768.jpg)
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