自宅に蒔かれた不安の種

自宅をパワースポットに♪ 若野さきです。
 
 
先週の私は「不安」に付きまとわれていました。
不安がムクムク膨らみ始めると、
私の場合は一気に食欲減退、やる氣喪失、体調不良。
ほんとにわかりやすい(苦笑)
今は回復いたしました。
  
 
なんだかぐらつき始めたぞ、
どうやらこの先、変化がありそうだ、
そんな時に「不安」になりませんか?
 
 
現状では、不安の中身は「現実化」はしていない。
勝手に、現実になったらどうしよう、とか
きっとこうなるに違いない、
妄想して、暴走して、
不安に水をやり、肥料をやって、
大きくしてしまっているんですよね。
  
 
蓋を開けてみるまで、
現実になるかどうか未確定なのに。
  
 
過剰な不安は、エネルギーを浪費して、元氣を削ぐ。
なんだか、それってもったいないなぁって思うです。
 
 
みなさんのご家庭の中には、
大きかったり、小さかったり、
「不安」の種はありますか?
 
 
夫婦関係の行く末に対する不安
子どもの未来に対する不安
お金に対する不安
健康に対する不安 などなど。
 
 
不安自体は悪いことではないんですね。
人間が危険を回避するために備わった感情なので。
 
 
でも、それを必要以上に増幅させない。
これが大事。
 
 
不安は不安を呼んで、心身を蝕みます。
 
 
不安なときは、 
「人事を尽くして天命を待つ」
 
 
これに尽きる。
やることをやって、あとは天にお任せします。
この精神。 
 
 
ポイントは、「人事」。
自分がやることって何なのか? 
自分がやることはどこまでか?  
 
ここまでは、私ができること。
ここからは、私の範疇を超えていること。
 
 
この線引きをするだけで、
不安をこじらせないで済みます。
 
たとえ、家族であったとしても、
妻ができること、母ができることの線はあります。
本来、不可侵である、そのボーダーラインを
なんとかしたい!という氣持ちで越えてしまって、
他人が頑張らなきゃいけない部分を
自分が頑張らなきゃいけないことにしてしまって、
空回りして、想いが仇になるパターン。
 
さらには、不安が現実化することを避けようとして、
さらに別の不安の種を作ってしまう。
 
 
 
自宅に蒔かれた不安の種に水やりしないためには、
この「人事」のボーダーラインを見極めること。
 
 

そして、大事なことがもう一つ。
  
 
家庭の不安を解消するために、
夫婦で目指す未来を共有しておくこと。
不安が大きくなった時こそ、
どんな夫婦でありたいか、再確認しておくこと。
 
 
目指す方向を見失ったとき、
人は不安になるものだから。
 
 
先週の私に付きまとっていた「不安」は
私ができるラインを定めて、
夫婦でそれぞれの想いとベクトルを確認したことで、
軽くなりました。
 
 
もちろん不安はなくなったわけではありませんが、
不必要にエネルギーを漏らさない、
元氣を失わないって、ほんとに大事ですから。

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みなさんのご自宅が
愛と光あふれるパワースポットになりますように。

 

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