「能力の高さ」と「幸せ」の関係性

　
　
その時に集まったメンバーで、

　
　
本日の名言は

「能力の高さと幸せとは別問題」
　
　

ほんと、その通りだなぁって思います。

「能力」も「幸せ」も、
ふんわりして、抽象的な言葉だから、

それぞれ、定義が変わってきそう。

それはそれとして、私が思うに、
　　
　
自分の能力を
能力として自覚していないことだってあるし、

それがやりたいか？は別問題。
　
　

おたがいありがとうって気持ちになれますよね。
　

　

大学教授のようなエキスパートとか、
最高級の技術者とか、
すごいはすごいけれど、
そこまで求めてないし…って、
敬遠されることだってある。

そう考えると、

1）発揮したい自分の能力を知ること
2）その能力を出して、評価してくれる人と出会うこと
3）その能力を存分に発揮できる場を持つこと

この3つがポイントだと思うんですよね。

まさに、私が幸さきサロンで目指していること。

でね、自分の能力なんて、
自分じゃ気付かないことがほとんどです。

自分では、当たり前にやってるから、
誰でもできるって思うし、

私よりもスゴイ人はいっぱいいるから、
と、今の自分の能力を過小評価しがちだし。
　

多くの場合、
短所だと思い込んでいるところが、
ものすごーい長所だったりするんですよね。
　

だから、安心できる場、応援しあえる場での
仲間はものすごく大事。

時々、頼んでもいないのに、
　
「あなたはこうした方が良いですよ」
「あなたは、ここを直した方が良い」
「あなたには、これが足りない」

と、親切心（？）から教えてくれる人がいませんか？

たまに、アドバイスを聞き入れないと、
怒り出す人も（苦笑）

でもね、それ、
心に留めておくくらいで良いんじゃないかって思っています。
なんなら、忘れてしまってもいい。
（なかなか、忘れられないから、それで丁度いい。）
　

それよりも、損得なしに、

あなたの能力を発見してくれる人
あなたに価値を与えてくれる人
あなたの能力とマッチングする人・場を紹介してくれる人

そんな人と出会えた人が、圧倒的に幸せになれますね。

マイナスをプラスにしようと努力するのは、
今あるものを増やせてからで十分。

　
私は、そう思います。

幸さきサロンメンバーは、
お互いの能力や価値を発見するのが
とっても上手。

というか、そもそも

・相手に興味津々
・素敵なところを見つけようとする
・それを受け取ってみたいと思う

お互いがそんな視点で関わりあっている場なんですよ。

だから、新しいメンバーをお迎えしても
自然と応援とか循環が起こるんです。

なので、安心してくださいね。

先月サロンで開催した
「わたしの引き出し発見ワークショップ」では
みんなでそれぞれの魅力的すぎる能力を
発見できました。

そこから、早速、
メンバーからもらったリクエストに応えて
喜ばれた方も。

幸せの種って、
身近な人を喜ばせるところからだと信じています。
　

ちっちゃな企画のアイディアが

　

それが、どんどん大きく育つかもしれない。
幸せが、どんどんふくらむかもしれない。
　　

目的ありきの会議では出てこない、