「ノストラダムスの大予言」を信じていた私

今、絶賛仲間募集中の
「大人の文集づくり『ビー玉』プロジェクト」
テーマは「子どもの頃の夢、今の夢」。

あなたは 
子どもの頃の夢、覚えていますか?

 
仮に、高校生までを子どもとするなら、

私の場合、

幼稚園 → お花屋さん

小学校 → 器械体操の選手
(習ったことないけど、当時、軟体動物のように身体が柔らかかった)
    → 学校の先生
(子どもに宿題を出す先生が、ずいぶん楽しそうに見えていて、いつかやってみたいと思っていた)

中・高 → 学校の先生

こんな感じでした。
 

フツー中のフツー。

特段、ワクワクする夢でも
ありませんでしたけど、
「大人になったらいいことありそう!」
漠然とそう、思っていました。

 

ところが、ある日、突然、
「私の人生は長くは続かない」
と、予告されたのです。 

あ、病気とかじゃないですよ。



それは、

「ノストラダムスの大予言」。

※当時、日本で流布されていた
ノストラダムスの大予言とは、
1999年に地球が消滅するというもの。
 

それを知ったのは、
たしか、小学校高学年のころ。
 
え?ということは、
23歳で人生終わり?!
短すぎる!!!
 

余命宣告された私が、
真っ先に考えたことは、

結婚して、子どもを産む。

今となっては、
なぜ、生きるか死ぬかの瀬戸際で
子孫を残そうと考えたのか、
ナゾです。

子どもが気の毒。

いや、それは動物の本能か?!

とにかく、子どもだった私は、
本気で怯えました。
 
 
地球が爆発するのか?
核戦争が起こるのか?

 
本気で心配して、 
毎日、毎日、
 

「世界人類が永遠に平和でありますように」

よく街中でみかける杭の文言そのままに、
神様、仏様に、祈っていたんですよ。

 

大学生くらいになると、
ノストラダムスの大予言を
半分はウソだろうと思いつつ、
でも、半分は信じていました。
 

そして、問題の1999年には、
会社で働いていました。
 

その頃には、地球滅亡説が
2000年問題をひもついて、
誤作動で、核爆発とか?!
なんて、こっそり心配もしていました。
 

1999年が2000年に変わる瞬間、
めちゃくちゃ、緊張したのを覚えています。
 

※2000年問題とは、
2000年に日付が変わった途端、
コンピュータが誤作動をおこすかもしれないとされた問題です。

結局、
地球は滅亡しませんでした。
核戦争も起こっていません。

めでたく、みんなの寿命も
私の寿命ものびました♪

 


ほんと、不思議なものですね。

改めて、考えてみると、
寿命がのびてから、
わたし、やる気になったみたいです。

 
・生け花を習い始める
・結婚して子どもを3人産む
・お花の講師活動をする
・マレーシアの補習校で
 書道講師、国語の先生としてお手伝いする。

 

器械体操の選手はムリでしたけど、
花も学校の先生も、
お母さんになることも
ゆるーく叶えていました。

 

寿命もまだまだありそうだし、
さて、次の私の夢は何だろう?
   

あなたの子どもの頃の夢は何でしたか?
これから何を叶えていきましょう?
 

今回のビー玉プロジェクトを通して、
私もみなさんと一緒に
次の夢を言葉にできたら嬉しいです。
 

今日もお受け取りくださり、ありがとうございます。

あなたがあなたを生きることで、
あなたとあなたの大切な人達の
心地よい幸せと豊かさがますます広がっていきますように。 

 

 
続々、参加表明ありがとうございます!!!
今の夢を書きしるし、5年後に叶っちゃったね~!と笑いあう仲間になりたい方
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