ワンオペ育児で夫にイライライしない３つの理由

 11月11日。
　
世の中的には、
ポッキーの日らしいですが、
わが家の結婚記念日でもありまして。
　
　
１７年前、
雨の中、住吉大社の本殿で
挙式させて頂きました。
（かつら、痛かったな）

翌年、総合商社を退職して、
太郎を出産。
残業＆休日出勤はあたりまえ、
国内出張、海外出張ありの
ハードな日々から一転しました。

　
結婚して４年後、
夫の半年の海外単身赴任を経て
３歳と１０ヶ月の次郎と共に
マレーシアの島に渡り６年在住。
三郎は現地の病院で出産しました。

夫は１年のうち１００日くらい
国外出張していた時期もありました。

　
名古屋に帰国して、
その１年半後に
夫が東京に単身赴任。
その半年後に
子どもを連れて東京へ引越し。

その２年後に、
夫はドイツへ単身赴任。

改めてカウントしてみたら、
結婚生活のうち、
５年くらいは一緒に暮らしてない（笑）

夫の実家も、
私の実家も遠いので、
親の手を借りた記憶がほとんどなく、
保育所にも入れていないので、

家事育児、
役所や学校などの手続き関係は、
ほぼ一人で回してきた１７年間でした。
　
　

世間的には
「ワンオペ育児」なんですけど、

　
「夫が全然手伝ってくれない！ムキッ！！」
「家事・育児・仕事で、もう限界（泣）」
「子育てに孤独を感じる」
　

みたいな
ワンオペあるあるの悩みは
ありがたいことに、
ほとんど無かったなぁと。

もちろん、ゼロじゃないですけどね。
　

なぜだろう？

と、不思議に思って、
さっき考えてみたんですけど、
理由は３つありました。

ひとつめは、
一緒に暮らしていなくても
夫が、夫なりの方法で
家族のことを気遣っているのが
伝わってくるから。
家族と一緒に暮らせない寂しさは
一人の方が辛いよねと私も思うから。
　
たまに「え？何コレ？」
というプレゼントが届いて驚くけどね。
（鬼滅の炭次郎柄の服とか、、、）

ふたつめは、
私が子ども達を信頼しているから。
私が頑張りすぎなくても、
息子３人、ケンカしながらも
まぁまぁ協力しあって暮らしています。

ありがたいことに
「お母さんは忘れん坊」というキャラが
家の中で確立しているので、
子どもが私をあてにしていないのです（笑）
　

みっつめは、
私が自由な働き方をしているから。
これ、かなり大きいと思ってます。

子どもが３人いて、
頼れる家族もいない状況で、
勤めに出ていて、
子どもが急な病気になったら、
大ピンチだし。

通勤と仕事で疲れたところに
息子３人の対応をしていたら、
キャパの少ない私は
常にイライラしちゃいそう。

　
今の働き方は
基本在宅でオンラインで完結できるし、
お仕事で関わらせて頂く方は
基本いい人ばかりで
ほとんどストレスがないし、
働く量も時間も
自分で調整できます。
　
月商１００万円！とか
全然目指していないので。
エンジンがかからない時は、
だらっとしちゃっても大丈夫だし。
　

家事、育児もそうですが、
自分の好きなことも
時間を注げるんですよね。
　
「ちょうどよい」を自分で作れる働き方。

そんな訳でワンオペですが、
ムッキー！！とならずに済んでます。
　

来月には
夫が本帰国になったので、
久々の家族５人生活が始まります♪　

　

　
夫によれば、
人間版「１００万回生きたねこ」
を目指しているそうで、
子どもの成長を見届け、
私を看取ったあと、
ピンピンコロリで
後を追ってくれるそうです（笑）

はて、どうなるかしら？

ともかく、これからも
家族みんな健康に
暮らしていきたいと思います♪

私の「ちょうどよい働き方」の作り方は
こちらで公開しています。
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今日もお受け取りくださり、ありがとうございます。

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あなたとあなたの大切な人達の
心地よい幸せと豊かさがますます広がっていきますように。