お花でママの魅力UPを考える プリザママ若野さきです。
突然ですが、「cozy」って単語、ご存知ですか?
そんなの知ってる!って。
素晴らしいです。
Weblioがおっしゃるには、
最難関大学入試レベル単語だそうですよ。
知らなかった方、
今日はひとつ覚えて賢くなっちゃいましょ。
私がこの言葉を知ったのは多分5年くらい前。
当時はマレーシアの小さな島に住んでいました。
屋台文化=食文化といってもいいくらい、
老若男女、朝昼晩と
麺やら、カレーやら、揚げ物やら、
屋台飯を食べています。
そして、底に練乳がたまった甘くて、黒いコーヒーを
食事のおともにすするのです。
そんな中、ちらほらといわゆる「Café(カフェ)」が
街のあちこちに出来始めたのは、約5年前。
イタリアのillyコーヒーから始まって、
今では様々な豆のコーヒーが楽しめるようになりました。
エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、
飲み方も様々。選べる幸せ♡
今ではカフェの乱立です。
そして、新しくできたカフェのうたい文句が
「cozy」だったのです。
これ、「コウジー(kouzi)」と読みます。
「居心地のいい」という意味。
芸術作品に囲まれている空間がcozyだと思う人もいれば、
ボサノヴァ流れている空間がcozyだと感じる人もいる。
ソファがないとcozyじゃないと思う人もいれば、
木の香りがするとcozyだと感じる人もいる。
Cozyの定義は個人個人に委ねられているんですね。
あなたにとって居心地のいい場所、
cozy placeはどこですか?
太郎に聞いたら、「布団の中」ですって。
確かに。
布団も含めて、
自宅はcozyでなくっちゃなりませんよね。
自分も家族もcozyだと思える我が家にしたい。
温かみがあって、清潔で、くつろげる場所に。
あなたのおうちはcozyですか?
私ももちろん自宅は居心地いいですが、
どうも主婦ってやつは、
家にいるとゆっくりできません。
洗濯機回しておこう、
アイロンかけなきゃ、
常備菜作っておこう。
家にいるとあれもこれも今のうちにって。
なんて、働き者~!!
寒くなってくると、
こたつに入って、みかんを食べながら、
映画でも見たくなるけれど、
特に手元に小さな子供がいると、
日中はくつろぐ時間はありません。
そんなママにとっては、
自宅以外のcozy placeって大事だなぁと思うのです。
私のcozy placeは、図書館に併設された小さなカフェ。
畳スペースがあって、ちゃぶ台があって、
小さな子供が遊べるおもちゃがあって、
借りたばかりの本が読めて、
野菜たっぷりのランチが頂けて、
香り高いコーヒーも楽しめる場所。
2週間に1度、子供の本と私の本を借りに
図書館に行くことにしています。
そして、ランチタイムに重なると、
ここで三郎とデートランチして帰ってきます。
お店のおじさん、おばさんが優しいんだよなぁ。
お店も大きすぎず、でも解放感があって、
ほっこりした雰囲気に包まれているからか、
三郎もここでは泣いたり騒いだりしない。
お店のおもちゃコーナーからこまを持ってきて、回してる。
三郎にとっても、私にとってもcozy place。
自宅以外のcozy placeを持ってるっていいなぁと思うのです。
あなたのcozy placeはどこですか?
※写真は私の借りた本と、三郎のお気に入りの絵本。
(私は期限内に読み切れなかった為、
三郎は気に入りすぎた為、連続貸出してもらいました。)
私のcozy placeのご紹介♡
楽歩カフェ(らふカフェ)
住所:〒480-1168
愛知県長久手市坊の後114(長久手市中央図書館内)
0561-76-4941(NPO法人 楽歩)
営業時間10時~17時
営業日は長久手図書館と同じ。
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