お花を通じて 子育て中のママを潤い満たす
プリザーブドフラワー講師 プリザママ若野さきです。
先日は三郎に温かいコメントをいただきありがとうございました。
とっても嬉しかったです~。
おかげ様でやっと復活しました。
「超回復」ってやつですか?
病気の後って子供は成長しますよね。
突然言葉もはっきりして、3語文話し始めました。
自分の事「ぼく」と言いだしましたよ。
ついでに、仮面ライダーキックのキレも増した、かも?!
成長するには自分の身体と戦って、
解毒することが必要なんですね。
それにしても、本当に最近寒いです。
風が痛い。
名古屋の冬本番っていつなんでしょうか?
これ以上寒くなると思うと恐ろしい。
寒いと夕飯は鍋、おでんが多くなりますね。
私が子供のころ、おでんはあんまり好きじゃなかったけれど、
大人になった今、
そして6年ぶりの冬を体験している今、
おでんLOVEです。
おでんって簡単にも作れるし、
手間をかけることもできる。
・簡単バージョン
市販のおでんの素をお湯に溶かして、
具材を鍋に入れて煮る。
・手間かけバージョン
鍋で出汁をとる。
練り物は熱湯で油抜き、
こんにゃくは下茹で。
卵は茹でて、殻をむく。
我が家に欠かせない餅巾着は、
薄上げを熱湯にくぐらせた後、
ポケットを開けて餅を入れて爪楊枝でチャック。
それから、おでんといえば大根。
輪切りにして面取りして、下茹で。
基本的なおでんの大根の下処理。
下茹でしておけば、味のしみがいいですよね。
面取りは少し手間だけど、
これをしておけば、煮崩れしにくいし、
口に入れた時、角が当たらず、食べやすい。
大根に限らず、面取りされた煮物野菜って、
作り手の野菜への愛情、食べる人への愛情を感じます。
野菜が鍋の中でぶつかって痛くないように、
食べる人の口の中に優しく入っていくようにって。
私は大根に限らず、面取りしている時、
他の家事はさておき、
「私は丁寧に生活している」と思う、そして心が整うんです。
「具材を鍋で煮る」のは同じですが、
そのまま飛び込んでもらうのと、
それぞれの具材の身支度をちょっと整えてあげてから
お鍋に入ってもらうのとでは
出来上がりに大きな差ができますよね。
時短料理で何品も作る時より、
手間をかけて一品作る方が、
ずっと充足感があるんですね。
家事のすべてに手間はかけられないけれど、
生活の中でメリハリをつけて手間をかける。
忙しい時は、すべてが時短&手抜きになりがちだけど、
それがむしろ自分の調子を狂わせています。
自分基準のここぞというところに、
手間をかけて丁寧に作業をする時間をとることで、
常に走っている自分自身にブレーキをかけて、
本来の自分のペースを取り戻せると信じています。
子育て&家事は忙しい。
時短万歳♪ 手抜き万歳♪
でも、手間をかけるところはかける。
メリハリ大事!
手間をかければ、出来栄えもさることながら、
時間に追われて疲弊していたママの心が整います。
時短&手抜きばかりの生活は、
却ってママの心を蝕んでいたりするのです。
そして、何より、丁寧な仕事をしているママを
子供は見ているんです。
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