お花でママの魅力UPを考える プリザママ若野さきです。
週末は太郎が所属するサッカークラブで
小学3年生大会がありました。
前日の雨でグランドコンディションが危惧されたものの、
当日朝は快晴。
80名近い小3フットボールプレイヤーが
朝10時から夕方4時まで戦い抜きました。
お疲れ様!よく頑張った!
私は朝から家族分のお弁当作り。
マレーシアにいる時は毎日3人分作っていたのが信じられない。
本帰国後は小学校の給食制度に
多大な感謝をしながら生活していたため、
約5か月ぶりのお弁当作りでした。
改めて、毎日お弁当作りなさっているママさん達、
過去の自分も含めて、本当にえらーい!と思う朝。
FB投稿で、お弁当投稿多い方いますよね。
本当に毎朝すごいなーと思います。
子供用にキャラ弁なんか作ったりして。
でも実はそれと同時に
家族はちゃんと感謝しているのかなぁと
心配になったりします。
主婦の仕事って基本的に
毎日毎日リセットされる仕事ばかりですよね。
朝 掃除する→夜 汚れてる→翌朝 掃除する
朝 洗濯する→夜 洗濯物の山→翌朝 洗濯する
朝 朝ごはん作る→片づける→昼ごはん作る→片づける→晩ごはん作る→片づける
ほとんどの作業がゼロにリセットされちゃうんです。
どんなに頑張っても、努力しても、
一回すればOKな掃除なんてないし、
洗濯ものがなくなるはずなんてないし、
ご飯は作っては胃袋に消えていくのです。
まさにギリシャ神話の「シーシュポスの岩」。
苦労して山の頂まで巨大な石を持って上がるけれども、
やっとの思いで山頂に岩を置いたかと思うと、
その大きな岩はその重みでまた地面に向かって転がって落ち、
再びその巨大な岩を山頂まで持ちあがらなくてはならない。
これは結構な苦行ですよね。
悟りが開けそう~。
この苦行を主婦は毎日やっているわけです。
代表的な家事、炊事、洗濯、掃除の中で、
すべて消えてなくなるとはいえ、
炊事だけは作りあげる作業ですよね。
ご飯を作るだけじゃなくて、
それを食べる家族の身体を作り上げる大事なお仕事。
胃袋に消え去る前に、
一所懸命作り上げたお料理やお弁当を
写真に収めて、誰かに見てもらいたい。
そして誰かに反応してほしいと思う、その主婦心。
自分の努力を認めてほしい願望。
うん、わかります。
逆に言えば、家族からの評価が少ない裏返しの可能性も?
本当にママが欲しいのは
「おいしそう~」というSNSでの
お友達からのコメントじゃなく、
食べた家族からの
「美味しい!ありがとう」の言葉なんですよね。
この記事を読んでくださっているパパさん、旦那さん、
ママさん、奥さんの料理投稿増えだしたら、危険信号ですよ。
「美味しいね」だけにとどまらず、
「今日の夕飯おいしそう、俺、写真撮っておくわ。」
更には「Facebookにあげちゃおうかな?」
くらいの行動をお願いします(笑)
おそらく、ママさん、奥さんは、また明日も
上機嫌にシーシュポスの苦行を頑張れちゃいますから。
で、私もお弁当写真を載せるわけですが、
今回は訳アリです。
世界食料デーキャンペーンに参加します♪
おにぎり写真を1枚投稿すると
世界食料デーキャンペーンおにぎりアクションの
協賛企業、支援者から
アフリカ、アジアへ給食5食分(約100円)が
寄付されるというもの。
ですので、今回はおにぎり弁当☆
うちのおにぎり、でかいって?
うちの子+お父さん、みんな食べ盛り。
小さいおにぎりをちまちまと握っていられないんですもの(ホホホ~)
世界食料デーキャンペーンおにぎりアクション2016についてはこちらから

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