自宅をパワースポットに♪
若野さきです。
2018年も今日で終わり。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
わが家は年末の大掃除は先週までにおおむね終わり、
プリザのお正月花を作成、お届けし、
今日はわが家の男性陣に
床拭きやベランダ掃除などお任せして、
私は煮しめを炊いて、あとは、
ぶりの照り焼きと、えびの蒸し煮を作るだけ。
今夜は、おそばを食べながら、
家族で予祝(あらかじめ叶ったものとしてお祝いする)を
する予定です。
みなさんも、明日から、もしくは今晩から
おせちを召し上がるかと思います。
おせちの由縁っていろいろありますよね。
黒豆「まめまめしく(元気に)暮らせますように、働けますように」
数の子「子孫繁栄」
田作り「五穀豊穣」
えび「腰が曲がるまで長寿」
栗きんとん「金色の豊かさに恵まれますように」
酢レンコン「未来を見通せますように」
などなど。
食材ひとつひとつに込められた想いを知ると、
受け継がれてきた日本人の幸せ像が
見えてきます。
重箱にはこういった様々な縁起物の食材をぎっしりつめて、
神様と一緒に新しく始まった一年を祝いますね。
わが家でも毎年お正月は、
子どもたちに、おせちの食材に込められた願いを
話しています。
でもですね、
単に、縁起食材のいわれを知っているだけでは、
あまり意味がありません。
その一歩先をイメージすることが
本当はもっと大事です。
「おせち=手に入れたい未来、望む幸せ」
なんですよ。
新しく始まる、2019年
「まめまめしく」どんな風に暮らしたいのか?
自分にとって「まめまめしく」働くってどいうことなんだろう?
「金色の豊かさ」はいったい金額にしていくらくらいなんだろう?
「子孫繁栄」の子孫って、どのくらい先の子孫までイメージできるだろう?
その子孫の繁栄とはどんなものなんだろう?
自分が「見通したい未来」はどんな未来なんだろう?
どんな「長寿」の姿が自分にとって幸せなんだろう?
美味しく食べるのは一番ですけれど、
実は「おせち」が手に入れたい未来を想像するのに
とっても有効なアイテムなんですよ。
おせちは望む未来と繋がっている!
私はそんなことを想いながら、おせちを作り、
れんこんの穴から、2019年を覗いてます。
ぜひ、みなさんも、
おせちを食べながら、
望む未来を想像してみてくださいね。
具体的にイメージすること、
それが、想いを叶える、マストの第一歩ですから!
自宅をパワースポットに♪
みなさんのご自宅が
愛と光あふれるパワースポットになりますように。
よいお年をお迎え下さいませ。
若野さき
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