自宅をパワースポットに♪
若野さきです。
小学生組も来週には春休みに突入します。
忘れん坊で、いつも勝ち気で泥まみれな次郎。
先週5歳になって、ますます王様度がパワーアップしている三郎。
彼らの母をしている私の日常は、
他人から見ると、大変なのかもしれません。
幼稚園児と小学校低学年と小学校高学年の男子3人との生活
それが聞き入れられないと、口答えしてモノにあたる太郎の相手をし、
毎日、泥だけの次郎の服を洗濯をし、
(砂をお土産に持って帰ってこないでほしい。)
時々友達と喧嘩して帰ってくる次郎を見守りつつ、
(しょんぼりしている次郎が気がかり。)
朝9時と、夕方2時半に三郎の幼稚園の送迎をし、
(送ったと思ったら、もうお迎え。)
太郎&次郎の遊びに入れてもらっても、
ルールを理解できなくて、マイルールを持ち出し、
最終的にお兄ちゃんたちに怒られて泣く三郎をなぐさめ、
(お兄ちゃんたち、優しくしてあげてよ!三郎もわがまますぎ!)
土日は太郎と次郎の野球のため、お弁当を作り、
試合の応援、野球のお母さんのお当番を担当し、
野球の後は、大量の洗濯物。
(毎週末、野球もいいけど、たまには家族でキャンプとかいきたいなぁ)
よく食べる息子たちのために、
毎日5合のお米を土鍋でたき、
(食べたのに、お腹がすいたとう言葉をきくと、なんだかぞっとする)
それを止めさせて、、、。
彼らの相手をしていると、
実際、母のエネルギー消費も激しいです。。。
子どもはコントロールできない
無理に子どもを操ろうとするから、疲れちゃうんです。
子どもとの関係は「エネルギー循環」
エネルギー循環だって思っています。
元氣もいっぱいもらっている。
勉強して、遊んで、運動して、
喧嘩している子どもたちを見ていると
もう一度、私も子ども時代を追体験しているような感覚になったり、
学校から持ち帰った工作を見て、
子どもたちの創造の世界にキュンとなったり、
楽しそうな子どもの顔を見て、私もうれしくなったり、
今の子どもの世界から、
新しい世界を見せてもらってたりするんですよね。
子憎たらしくて、かわいい。
「母」と「私」のバランスを保つ
私を私たらしめるのが、子どもという状態は危険です。
在宅で仕事をしていると、子どもたちの協力は欠かせません。
子どもたちは極力静かに過ごしてくれますし、
幼稚園児の三郎は、「おしごとがんばってね、おやすみ~」と布団に入っていきます。
周りも尊重してくれるようになりました。
在宅で仕事をしているママ達には、特に頭が痛い時期かもしれません。
それを尊重してくれるように求めていくこと。
その積み重ねが、肝心です。
私の春休みはPC向かう時間は少し減りそうですが、
私は夫に息子たちをお願いして、
仲間と一緒に、一泊旅行に行く予定です。
子どもたちとの生活と自分の時間をバランスとりながら、
「母である私」、「私のための私」の春休みにしていこうと思います。
あなたのご自宅が愛と光あふれるパワースポットになりますように。
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