ヒロインのリーダーシップとは?

 

ヒロインのリーダシップってなんだろう

今日は素敵な場に参加したので、
それを私の気づきも含めて
シェアしたいと思います。

 

今朝は、おのともこさん、
いがらしかおりさんの
「ヒロインのための「持続可能なコミュニティ」と
「強く優しいリーダーシップ」を探るワークショップ」
に参加しました。
 

おのともこさんから、
今世界中から次世代の組織として、
注目を集めている「ティール組織」のお話しや

いがらしさんが暮らし、働いていらした
国連NGOであるスコットランドの共同生活体
フィンドホーンのお話しを伺い、

 
参加者一人一人が心に抱いた
「コミュニティ」について
シェアしあいました。

 

ティール組織とか、
フィンドホーンとか、
私はほぼ初めて耳にしましたが、
 

ざっくり言うと
(すんごいざっくりです)
どちらも、これまで、
国や企業といった組織のような、
指示命令系統によって個人が結びつく
トップダウン方式ではなく、
 
 
共通の目的、共通の理念を土台にして、
個人への信頼や、
その人の内なる聖なるもので結びつく
組織、コミュニティとのことでした。
 
 

文字で書くとなんだか難しそうですが、
私のイメージでは、
図形にすると、
ピラミッド型ではなくて、球。

 

でも、球だったら、
あっちこっちに転がって不安定だけれど、
そうならないように、
中心核に「理念」や「目的」があって、
個人個人が共鳴しなあら、
球を押し広げていくイメージですね。
 

それがこれからの組織/コミュニティ
の流れになっていく。

 

つまり、球を形成するために
多様性、個性が
組織/コミュニティの中で
価値になっていくということ。

とてもワクワクしますよね~♡

 

常々、コミュニティリーダーって何?
と考えているのですけれど、
 
 
コミュニティの形態が変わるなら、
リーダーの意義も変わりますね。

 

メンバーよりも高い場所から
「みんな、オレについてこい!こっちにススメ!」
といった、
男性性バリバリのリーダーは
ピラミッド型の組織/コミュニティでは機能しますが、
 
 
球型の組織/コミュニティになったら、
たぶん、難しそうですね。
 
 
それより、球の中心である
理念や目的の炎を育てる作業や
メンバーと共にその球空間にいながら、
誰よりもメンバーを信じて、
一緒に球を押し広げていくのがリーダーになるのかな。

 

育み型で、女性的。

私が主宰するGarden of Infinity Happinessも
そんなコミュニティを目指そうと
改めて決意しました♡
 
 

ワークショップの後半は、
自分が引いたカード(エンジェルカード)から、
自分で自分の中から「リーダー」について、
メッセージを受け取る時間でした。

 

みなさん、それぞれ素敵なメッセージを
受け取られ、シェア下さいました。

 

一通りシェアが終わった頃、
私に大きな気づきがありました。

 

コミュニティやリーダーシップ
について考えたけれど、
それって、
外側の世界にだけでなく、
内側の世界でも同じ事。

 

男性性優位な物の考え方で、
思考重視だったり、
責任や任務を果たすことにばかり囚われて、
頭の私が
生身の私、心の私にあれこれ命令していたな。

 

 
自分という球空間を作るなら、
男性的な私も、女性的な私も
子どもっぽい私も、大人っぽい私も、
ひとつの球空間を形成する大切なメンバー。
そして、球空間のコアになるのは、
どうありたいか。
何がしたいか。
何のために生きるのか。
 

私は私自身に対して
リーダーシップを発揮していくなら、
この問いを続けることだなって。
 
 
今日もお読み下さり、ありがとうございます。
最大の感謝を込めて。

 

 

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