「好き」は天からのギフト
明日は確実に筋肉痛の若野さきです。
今朝は、幼稚園ママ、小学生ママに
声をかけてもらって、
めちゃくちゃひさしぶりに、
バドミントンしてきました。
公園バドミントンじゃなくて、
体育館でやるバドミントンの方。
シャトルがラケットのガットに当たる感覚。
スピードのあるシャトルを瞬時にさばく感覚。
シャトルの時間が進んだり、止まったりする感覚。
シャトルがヒットした後、
高く遠くに飛んでいくのを眺める瞬間。
どれも、大好き♡
高校のときに、
バドミントン部に入ったんですけれど、
ほんと、自分でもびっくりあきれるくらい、
下手っぴだったんです。
ヘタにもほどがあるって
突っ込みたくなるくらい。
シャトルを目の前で
トスしてもらっているのに、
全然ラケットに当たらない。
毎度空振り。
ラケットの面積って
結構大きいですよね。
なのに、シャトルが当たらない。
まったくタイミングを
合わせることができないんです。
サーブもおんなじで、
自分の手から離したシャトルが
落ちるタイミングに合わせて
ラケットを振ることが出来ない。
いつも、ポトンと床に落ちるんです。
つまり、毎度空振り。
平日ほぼ毎日練習して、
夏休みの合宿とか、
長期休みも練習したのに、
その状態が約1年。
よくも、まぁ、
自分に見切りをつけなかったなぁと
感心するくらいです。
純粋にバドミントンが好きだったんですね。
高校2年生になるころには、
ようやく、シャトルが当たるようになりました(笑)
大学に入って、サークルで少し、
社会人になって、バドミントンサークルに入り、
マレーシアでは、日本人会のバドミントンサークルに入り、
下手っぴも、それなりに少しは上達したはず?!
高校時代のバドミトン部で
「やれば、いつかはできる」って
確信しましたけれど、
できるようになるために
やり続けるのではなくって
好きなことを楽しむために
やり続けていたんだなと思います。
できるようになったのは、おまけの結果。
よく子どもに
「やれば必ずできる!」って
言ったりしますが、
やれば出来るんじゃなくて、
「やりたいと本気で思ってるなら、いつか出来る!」
が正しいんだと思います。
「やりたい」とか「好き」って
すごいパワーだと思うんですよ。
「好き」は
天から個人個人に与えて下さったギフト。
今夜は私が所属している
福岡ともたけさんのコミュニティ、ブルーオーシャンで
メンバーの価値を発見する
「トレジャーストーミング」のナビゲーター予定。
毎月、お一人お一人の人生のストーリーの中で
「好き!」「萌え!」をお伺いしながら、
その方がお持ちのお宝を発掘するというイベント。
毎回ナビゲートさせて頂いて思うのですが、
「好き」が、人の天命とか、使命に
繋がっているんじゃないかなって思うのです。
人それぞれ、好きなことって違いますよね。
好みの違いって、どうしてあるのかなって考えたら、
そこに、世の中がよりハッピーになる
ヒントがつまっているような気がするんです。
人の「好き」の数は、
この世界の素晴らしい宝の数。
あなたの「好き」は何ですか?
あなたのパートナーの「好き」は何ですか?
あなたのお子さんの「好き」は何ですか?
そこにお宝が眠っている、
そう、私は確信しています。
家庭をパワースポットに♪
あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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