こわいくらい自由な時代を生きていくには?

みなさん、こんにちは。
シルバーウィーク、いかがお過ごしでしたでしょうか?
 

最近、よく思うのですが、
幸せも、豊かさも、
「本当は私はどうありたいのか?」
に集約されていくと思うのです。
 
これからは、万人にとって正解の豊かさも幸せもない時代。
だからこそ、自分で定義していかなければいけない、
ある意味、こわいくらいの自由な時代でもあったりします。  

あのご夫婦みたいなパートナーシップだったら、、、。

あの人みたいな働き方ができたら、、、。
こんな環境に住めたら、、、。

ついつい、分りやすいモデルがあると、

それに引っ張られがちですが、

それ、ほんとに私にとっての幸せ?豊かさ?

都度、問いかけてみる必要がある、そう思います。

憧れと、自分のありたい姿は違うから。

どんな部分に憧れているのか?

それをよぅく観察して、自分の感覚で確認してみると、
自分のありたい姿のヒントになります。
画像に含まれている可能性があるもの:屋外

妄想駆動を提唱するBIOTOPEの佐宗邦威さん曰く

「ビジョン作りとは決して新しく何かを捻り出すものではないということです。自身の潜在意識に既に存在していて、”解放する”作業に近いです。」

ビジョンとは、北極星、実現させたい世界、どうありたいのか?
ということですけれど、
それって、自分の外側ではなく、内側にある。

それをちゃんと見つけてあげて、
しがらみや建前や抑圧から解放してあげて、
自分にも周りにも見える化すること。

最終的には言葉で表現したとしても、
本当はどうありたいのか?は
言葉ではすくいきれないものであったりします。 

潜在的にもっている「どうありたいのか?」は
何より、感覚が教えてくれます。

だからこそ、まずは、
いろんな条件に自分を置いてみて、
自分の感覚にたずねてみる。

何にワクワクするのか、
何に幸福を感じるのか、
何に嫌悪するのかを感じること。

これを繰り返していくことで、
本当のありたい自分の解像度をあげていく。

うまく言葉にならなくても、
あぁ、幸せという感覚を体で記憶していくこと。

どうありたいのか?といったビジョンを、
はじめから言葉にしようとすると、
なんだか、借り物のうそっぽいのができあがります。
すごく壮大にしなければ、とか、
かっこいいのを作らなきゃ、みたいな変な力みが入ります。

じゃなくってね、
肩の力を抜いていいの。

むしろ、抜いていた方がいい。
 

心の音叉がキーンと澄んだ音を奏でる
そのポイントを探さなきゃなんないから。
 
 
そのキーンポイントで、それを表現するのには、
言葉よりも、絵が分りやすいと思っています。
 
絵の上手下手は一切関係なくね。

 

先月の宝島ワークショップで、
ご自分のビジョン(理想の島)を絵に描いた男性が、
この間、
「毎晩その絵をイメージしながら、就寝しているんです」
と嬉しい告白をいただきました。
  
  
本当のありたい自分、本当に実現させたい世界に
自分を何度も共鳴させていく、
素晴らしいアイディアだなぁって思います。
 

あなたはどんな世界に生きたいですか?
本当にありたい自分を見つけて、解放していきましょう♪

今日もお受け取りくださり、ありがとうございます。
あなたの航海に追い風を送ります。

 

 

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