穏やかなお天気続きの東京です。
clubhouse、スタートしたよという方、
ぜひフォローくださいね。
「若野さき」で検索したら出てきます。
私の招待枠がぐんと増えたので、
今は、私のサロンメンバーさんを優先的にご招待中。
いろいろ楽しめそうで、嬉しいです。
clubhouseを楽しみつつ、Zoomでお仕事しつつ、
最近は、子どもの野球の引率で
荒川の河川敷まで片道40分自転車漕いだり。
隣駅まで散歩したり。
寒いのが苦手な私も、
ようやく外で活動できるようになってきましたよ。
今日は、散歩の途中でお花屋さんに吸い込まれて、
愛らしいチューリップに一目惚れしてお持ち帰り♪
早く花瓶に入れてあげなきゃと、
散歩は中断して帰宅しました。
ね、きれいでしょ~♪
ピンクのチューリップは、私にとってちょっぴり思い出深い花でもあります。
大学時代、大丸梅田店のバイトが終わって、
従業員専用出口の階段を降りていくと、
当時つき合っていた彼が、
何の記念日でもなく、何の約束もしていなかったけれど、
ピンクのチューリップを持って、立っていたんですよね。
「ピンクのチューリップ=彼」になってしまったので、
別れてしばらくは、ピンクのチューリップを見る度
涙するという、おまけのエピソード付き。
今は、若かりし頃のよき思い出です(笑)
で、ちょっと意識が25年前くらいに飛びましたが、
私が、生け花師範、プリザーブドフラワー講師と、
お花と関わってきて、いつも思うのは、
どんな花も、特徴があって、それぞれ美しいってこと。
当たり前すぎなことですけど。
で、これまた当たり前なんですけれど、
お花って、
ちゃんと美しく見える角度があって、
組み合わせる花材との関係性の中での
角度、長さによって、
ぜんぜん美しさ、映え方って変わってくるんです。
これ、人も同じだなぁって思います。
ちゃんと自分の花の特徴を
知って、認めて、受け入れてこそ、
相手との関係性の中で
お互い美しくあることが出来るんですよね。
これって、けっこう、難しいですよ。
自分の事って、
分かっているようで、分かっていないから。
自分の事も分からないフィルターで
相手のことを見ちゃうから。
ついつい自分を置いてけぼりにして、
相手に合わせてしまいがちだから。
そして、言葉で関係性を築こうとしてしまうから。
特に、男女の間だと、
お互いが受け取りたいものが決定的に違うって
予め認識しておかないと、
お互い自己主張か
お互い遠慮か、
どっちかが我慢か
無駄なすれ違いになっちゃうんですよね。
私は女性なので、
女性のみなさんにお伝えするとしたら、
男性には「共感してはいけない」ということ。
常に先へと歩んでいく男性は
「共感」よりも「OO」されることで、
前に進むエネルギーに変えている方が圧倒的に多いから。
男性が受け取りたい「3つの感情」を押さえておくと、
パートナーシップはぐんとスムーズにながれます。
これは、夫婦関係、恋人関係、お仕事でも共通です。
私は、プライベート、お仕事共に、
この人にもっと活躍して欲しいなぁって思う男性には、
お相手の状況とTPOに合わせて
「3つの感情」を満たすような言葉を使うように心がけています。
媚びるんじゃなくて、最大限の応援です。
「夫は分かってない!」
「彼氏はぜんぜん察してくれない!」
「なぜか私の周りはダメンズばっかり。。。」
怒ったり、嘆いたりするよりは、
男性を理解する努力とともに、
お互いがよりよくあれるように、
学んだり、試行錯誤する方が、よっぽど建設的ですよね。
そもそも、男女平等って、
みんな男になることじゃないんですよねえ。
男女平等って考え方のスタートはそもそも、
男性と同じ権利を女性にもあげるね、みたいなのが根底にある。
なんにも考えてなかった若かりし頃の私は、
男性と同じようになることが、
女性にとって幸せだってはき違えていたんですけれど、
そもそも、男性はそんなに幸せなのか?問題(笑)
男性と女性って別の生き物だって認めるところから始まって、
生物学的なこと、社会文化的なこと、コミュニケーション術など、
いろいろ学んでいるうちに、
女性に生まれたってことを受け入れて、
女性だからこその幸せってあるよね、
って思うようになりました。
媚びるんじゃなくて、
男女お互いがより美しくあるために、
女性はどうあって、どう行動したほうが、
よりお互いスムーズで美しいかって、
やっぱりあると思うんですよね。
もうすぐバレンタイン、ということで、
男性の受け取りたい3つの感情をこっそり、((friendly_name))にも。
悪用厳禁の愛のスキルを、必要な方へ。
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男性とのご縁を育みたい方は、ぜひ。
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