昨日は太郎14歳の誕生日。
午前中は、次郎の公式戦初のホームランを目撃。
午後は、太郎と一緒に誕生日プレゼントのスニーカーとパーカーを買いに行き、
太郎リクエストの中華おこわをお腹に詰めた丸鶏を焼きました。
夜は、ドイツにいる夫とZooｍを繋げて、
家族一緒にお祝いしました♪
クリスマスと太郎の誕生日はたいていコレ↓
さてさて、
最近いろんな方のお話をお伺いしていると、
「いったい自分が何をしたいのか、わからないんです。」
「本当の自分って、一体何なんでしょうか？」
「人生、なんだかつまらないんです。」
「このままじゃダメだとは思うんですけど、何を目指していいか分からないんです。」
そんなお声を耳にすることがとっても多くなってきました。
なんだかモンモンとする、モヤッとする。
コロナで世界全体が半冷凍されているような今ですから、
そんな漠然とした思いが雲のように覆い被さってきがちです。
私もどよーんとすることあります。
こんなときは、まず、おっと、あぶない、と、
私は余白の時間を持って、
自分の軸を確認するようにしています。
ただ、これって、
時間が経てば、解決してくれる、癒やしてくれる
といった類いのモノではありません。
これまでの世界って、
これが正解ですよ！王道成功ルートですよ！
こうなったら、あぁなって、あぁなったら、こうなって、万事OK！
だからこういう行動とったらいいよね。
みたいな分りやすい世界だったわけですよ。
自分で考えなくてイイから、ある意味、ラクチン♪
たとえば、
30歳くらいまでに結婚して、子ども産んで、
産休育休を使って会社を続けて、
夫婦でマイホームを買って、
厚生年金を稼いで、老後も安心！
みたいな。
私も5年くらい前まではそう思っていました。
私、会社辞めて専業主婦になっちゃったし、
海外生活してる間に年をとっちゃったし、
子どももまだ幼稚園だし、
だから会社に勤めるなんて、40歳越えたら今更無理だし。
所謂、成功ルートからはずれちゃった、
みたいに思ってましたよ。
でもよくよく見渡してみると、
王道成功ルート、やってて、
「今、幸せですか？」と問われたとき、
「Yes！」とにっこり笑顔で答えられる人ってどれだけいるんだろう？
少なくとも、私の二人の妹たちを見ていると、しんどそう。
企業の総合職で働き、
子どもを生後数ヶ月から保育園に預けて、
実家の協力を得ながら、毎日なんとか切り抜けているような生活。
35年ローンを夫婦で組んで、マイホームを購入し、
仕事を辞めるわけにも行かないし、
身体を壊して疾患とつきあいながら働いています。
私はそれが悲しい。
幸せって、そこにあるのかなって。
心底幸せだって本人が感じてるのならいいんだけど。
社会とか、親が決めた「THE 幸せ」の円の中にいるかどうかが、
幸せの判断基準だと、
幸せのはずなのに、実感がない。
いやいや、客観的に見て、私は幸せの部類に入る。
感謝しなければ。
そこそこの幸せで我慢しなければ。
みたいになる。
自分の幸せ、乗っ取られてない？
幸せをつかもうとしてるのに、
人生の主人公を誰か、何かに明け渡してしまってるうちは、
永遠に絶対に、幸せには辿り着かない。
やりたいことが分からないんです。
どこを目指していいか分からないんです。
つまらないんです。
人生の主語を、
誰か、何かに無意識にすり替えている可能性が高いです。
お金とか
会社とか、
社会とか、
親とか、
パートナーとか、
子どもとか、
先祖とか、
抜き足、差し足、忍び足。
すっと音もなく、主語の座に入れ替わる。
いつだって、人生の主語を「わたし」に、ね。
自分の幸せは、自分が決める。
自分の本当の幸せって何なんだろう？
幸せリテラシーを高めましょ♪
二人三脚で向きあいたい方は、
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長らく満員御礼だった
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今日も受け取りくださり、ありがとうございます。
あなたがあなたを生きることで、
あなたとあなたの大切な人達の
幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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