バンクシー”Love is in the Air”とコロナ時代の共通点

一昨日、バンクシーって誰？展へ行ってきました。
名前だけは知っていたけど、誰？ってね。

正体不明、神出鬼没の覆面ストリートアーティスト。　
　

「Love is in the AIR」

イスラエルとパレスチナの分離壁がある、
パレスチナのベツレへムという街に描かれた壁画の再現。
火炎瓶ではなく、花束を投げようとする男性。
　　
　
これって、パレスチナ問題への強烈なメッセージとして
バンクシーのアイコン的な作品になっているそうです。

　
イギリスの二枚舌と英米の利権の為に
未だに終わらないユダヤ人とアラブ人の闘争。　
　　

日本人からすると、
民族の違う、遠い国の話のようですが、　　
今、このコロナ騒動禍を生きる私たちも
おなじような状況になっているんじゃないかなと。
　　
　
コッチが正しい！アッチは間違い！
ワクチンは安全！ワクチンは毒！
この本は真実！あのニュースは嘘！
この人は味方！あの人は敵！　　
　
　
　
火炎瓶じゃないですけれど、
それに似たものを壁の向こうめがけて
投げつけ合っている気がするんですよ。
　
　
　
本当の望みって、何？
それを叶えるやり方はひとつじゃない。
相手を破壊するんじゃなくて、
共通の思いを認識することから、でしょ？
　

　
戦いたいの？ほんとに？
それ、誰かのマネをしてるだけじゃない？
それをやって、何を手にするの？
自分にとっての正解は何？
本心の深いところの望みは何なの？
　　
　　
花束を投げようとする男性の絵の前で受け取った
皮肉たっぷりな身体を張ったバンクシーからのメッセージ。
　　　
　
バンクシー本人は、
どういうメッセージを誰がどう受け取ろうと
関係なさそうですけれども。
　
　
そのバンクシーのあり方すらも、
ただ描くことで明確に主張するだけで、
相手の喉元まで突っ込んで爆発させない。

自分にとっての正解を
絵という形で世の中に突きつける、だけ。　

【参考】
バンクシーって誰？展＠東京天王洲アイル 2021年　8/21-12/5
https://whoisbanksy.jp/

バンクシー展天才か？反逆者か？＠福岡　2021年　7/2-10/31
https://banksyexhibition.jp/

さて、前回お届けした
大航海プロジェクト舞台裏音声、
すでに、150名近い方に聞いて頂いています。
　↓　↓　↓
https://bit.ly/3hpsCkN

大航海プロジェクトのご案内も
550名を越える方にお読み頂いています。

参加する、しないに関わらず、
まだ読んでない！という方は、ぜひ。
　
コロナ騒動で少しでもしんどくなっているのなら、
「読むクスリ」になると思います。
　↓　↓　↓
https://resast.jp/events/604599/((proposal_code))

　
今伝えておかないと、
手遅れになるという危機感でやっています。
　
　　　
不安をあおるという意味ではありません。
　
　
伝えないって、罪だなと。
受け取らないのも、受け取るのも自由です。　
　
　
ともたけさんは、
「金融や歴史的観点からも、
　大混乱を引き起こす来たるべき日が近そうなのを肌で感じている。
　仮に世界が大混乱に陥っても、
　奪い合いの世界に飲まれるのでなく
　循環の世界で生きたいと願うなら、
今、絶対に準備しておかなければ、手遅れになる。」
　
　　
まみさんは、
「エネルギー純度の高い世の中を熱望。
　元気のない、ゾンビの世界になってもらっては困る！
　自分で決められる人を！！」
　

若野さきは、
「我慢したり、周りに合わせたり、
　自分で選び、決めることを放棄して、
　本心の自分を置いてきぼりにして、
　一生終えてしまっていいんだろうか？
　世界がもっと混乱したら、
　ものすごい大きな力で流されてしまうのは見えている。
　準備できる猶予は、今しかない！」

そういう気持ちで、
それぞれ大航海プロジェクトに関わっています。
　

特に私は、
本当は、自由であっていいはずなのに、
なんとなく世の中の風潮の中で
夫のために、子どものために、親のために、会社のためにと
頑張っている女性にこそ、
「自分の人生を、自分の感覚を圧倒的に信じて生きる」ってこと、
やってほしいと思っています。
　
歴史を振り返ると、時代が混乱すると、
真っ先に犠牲になるのは、女性と子ども。
　
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でも、お伝えしていますけれど、
家庭のエネルギー源は女性。
つまり、社会のエネルギ－源は女性なんです。

詳しくは割愛しますが、
女性自身がエネルギ－高く生きることが、
ご本人のため、家族のため、
ひいては社会のためにもなるんですね。

だから、どんなに時代が揺れても、
わたし、大丈夫！って言える自分になっておく。
ほんと、ココ、だと思うのです。
　

そんな自分になるステップについては、
大航海プロジェクト3期ご案内文に書きましたので、
ぜひ、ご自身と照らし合わせて読んで頂きたいなと思います。

　
　
バンクシーって誰？展じゃないですけれど、
自分ごととしてメッセージを受取れるか？
何を受け取るにしても、大事だなと。
　　

これからきたる世界は、
誰も足を踏み入れたことのない世界。
もちろん、主催者も、具体的に何が起るのかなんて、
予言はできません。
　
　　　　
ただ、もうそろそろ「何か」あるよね
というピリピリとした気配を感じているのは、
共通です。　
　
　
主催者それぞれ、
やり方の部分では、別々の正解を持っています。
主催者それぞれ、
これが今の自分の正解と、信じて行動しています。
主催者それぞれ、
それぞれの正解を、応援しあってます。　
　
　
　
怖さもあるし、不安もある、
けれど、それを上回る、
「これを今やるのが、わたしにとっての正解」
という圧倒的な自分の直感への信頼があるんですね。
　

だから、先は見えないけれど、
なんだか新しい世界は、楽しみだなと。　
　
　　
自分の正解を自分で決められる自分であることが、
どんな時代になっても生き残っていく絶対条件。
　

あなたにとっての正解を
今、生きてますか？
　
　　
少しでも、私たちが見ている世界を感じて頂きたく、
裏舞台音声、第二弾をお届けします。

☆第二弾音声☆

コロナ騒動を生き残ることが出来る人・出来ない人（22分）

https://bit.ly/38ZVSdq

　
・実は、怖くて飛び込んだら、チャンスだらけ。
・はいか、YESか、かしこまりました。
・泳げる身体をつくっておけるか？
・本来の「○○力」
・唯一絶対の正解はない
・両極のバランス感覚
・ハムスターになってない？
・ジタバタして当たり前、不安で当たり前。主催者3人もジタバタ中。
・もういやだぁー！って弱音を出せる場、持ってる？
・一人でやるのは、大変。
・こっちで大丈夫という感覚。
・大航海プロジェクトは生まれ直しの儀式
・見て見ぬふり、明日まではOK。でも、ある日突然。
・悔いなく選べる人になろう
・動き出せば、チャンスだらけ。
・一生に一度あるかのチャンス。
・怖いけど、楽しもう。楽しさ一択。