クリスマス、いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、早めにチキンを焼き上げて、
M1見ながら大笑いして、
今朝は子ども達、
サンタさんからのプレゼントをゲット。
高校生の太郎はヘアアイロン
中学生の次郎はイヤホン
小学生の三郎はグローブ
年代と共に、三者三様。
上の子が高校生になると、
家族みんなで一緒に過ごせる時間は
もうそんなに長くないんだろうな。
なんて思うようになって、
改めて、家族の貴重な時間に感謝です。
さてさて、1週間後には、
新しい年がやってきますね。
ほんと、1年あっという間!!
先週の金曜日は、新しい年を迎える前に、
幸さきサロンで
「2024未来予想図ワークショップ」
を開催しましたよ。
みんなでワークシートを使って
「1年の振り返り」をして
「今年の漢字」を決めて
「妄想スケッチ」をして
「来年の方向付けシート」を記入しました。
盛りだくさんで、楽しかった♪
いざ、1年の振り返りシートで
ひとつずつ、
今年の出来事を思い出しながら、
言葉にして書き出してみると、
「今年1年、私、ようやった!」
って自画自賛できるんですよ♡
でね、感覚ファーストで
「妄想スケッチ」を描いてから
来年の「方向付けワークシート」をやってみると、
「やらなければならないから」
「世の中的にこれが正解だから」
といった、
知らず知らずのうちに
自分以外の誰かに押しつけられた
ミッションとは別の
本当に自分が進むべき道と
やることが見えてくるんです。
頭をお休みして、
感覚に、自分の答えをきいてみるの
めちゃくちゃ大事です。
妄想スケッチを描いた方のご感想
↓ ↓ ↓
「これからの仕事ことで
頭がいっぱいだったのに、
ふと感覚で出てきたのは
『あったか家族の絵』だった。そっちかぁ。」
「手が動きたいように線を描いて、
目に浮かぶ色彩を描いたら、
意味は分からないけど、爽快だった。」
「意外にこんな絵になって、
どうやら、世の中がどうあろうと
私はぬくぬくと笑っていても
大丈夫らしいと安心できた。」
などなど。
みなさん、それぞれ、
気付かれたことがあったようです。
この後、妄想スケッチ展覧会をしたんですけど、
・こんな風に解釈できそう。
・AさんとBさんに共通するエネルギーを感じる
・これって、つまりこういうことじゃない?
・絵をみたら、Cさんがクリアにととのっているのが伝わってくる
こんな風に、感想を言い合う時間が
とっても楽しかったですよ。
1年後の答え合わせが
めちゃ楽しみ♡
ぜひ、来年になる前に、
1年の振り返りはオススメしたいです。
「なんとなく過ぎ去った2023年」
にするのか、
今年の実りを確認して
「未来へのステップとしての2023年」
にするのか
雲泥の差です。
「今年も去年と同じだったわぁ」
「特に変化のない年だった」
「今年もOOができなかった」
なんてね、
時々おっしゃる方がいるけれど、
/
そんなこと、
ぜっっったいにないから!
\
それ、
自分の変化や成長に
気付けていないだけ。
「今年も変化や成長がなかった」
という認識で
なんとなく1年を終えるのは、
実は地味に
大きなダメージを受けるんですよ。
「成長できなかった自分」の
イメージを強化しちゃうから。
ほんの些細なことでも、
「できた」変化に気付ければ、
「できちゃう自分」設定で
ますます出来る自分になれちゃうのになぁ。
もったいない。
自分の変化に気付くには、
2つの方法があります。
1)自分をよぉーく観察して言語化する
2)周りに教えてもらう
言葉にして、
初めて自分が気付けるんです。
そして、案外、
自分より周りの方が
よく見えていることは
たくさんありますね。
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