【栗ごはん~誰でもできる元氣になるごはんの食べ方~】

自宅をパワースポットに♪若野さきです。
 
わたしにとって、食べること=パワーチャージ

ほんとに「食べる」ことって大事だし、大好き。

食べることは、

単純にカロリーを摂取することじゃないんです。
食材につまった太陽のエネルギーと
食卓までのストーリーを頂くこと。
 
 
地球上の生き物は、全て太陽のエネルギーを身体に取り込んで
自分のエネルギーに変換しているんですよ。
 
 
太陽のエネルギーを地上にとどめておけるのは
光合成できる植物だけ。
 
光合成して成長した植物も、 
植物を食べる草食動物も、
その草食動物を食べる肉食動物も
私たち人間のような雑食も、
食物連鎖をたどれば、太陽を食べている。
 
 
  
単純に口に入れて、咀嚼して、飲み込む、
その動作と同時に、
太陽の恵みを思い、
命を思い、
食物が食卓にたどりつくまでを思い、
調理過程や、味付けした調味料を思い、
ありがとうって食べたら、
 
それだけで、エネルギーってあがります。
 
そうやって、想いをのせて食べられるのは、
人間だけなんじゃないかな?
 
誰でもできる、エネルギーを上げるご飯の食べ方。
 
 
 
今夜は栗ご飯。
栗の皮むきって面倒だなって思っていたけれど、
エネルギーがあがってくると、
自然と栗ごはん作ろうって思えちゃう。
 

栗の花って
白くて、小さくて、房状に咲くんです。

 
 
太陽をいっぱい受けて、
あの小さな花が変化して、
イガイガで守られ、
更には硬い茶色い皮で覆い、

まだまだ渋皮もまとって、
あの美味しい栗になってる、

そう思うだけで、あぁ、太陽よ、栗よ、ありがとう~♡

その栗をお湯に浸して
一つ一つ皮むきをする。

パズルをしていた三郎も、
栗の皮むきのお手伝い。

 
三郎「幼稚園でかけっこした!」
私「へぇ~。」
三郎「お母さん、どんぐりみたいだねぇ。」
私「ほんとだね。」
三郎「皮固いねぇ。お父さん指が痛くなってきた。」
私「もう後はお母さんするよ。」
三郎「大丈夫、あと5個。できる。」
 
 

こんなおしゃべりしていたら、あっという間に栗むき終了。
あと20個くらいあってもいいと思える位、
幸せな時間。
あ、三郎の指には気の毒か(笑)

 
今夜の栗ごはんには、
わたしと三郎の会話と、
三郎のがんばりというストーリーも乗っかって、
おいしい食卓になりました。
 
太郎はおかわり3杯!
三郎もおかわり!
大きくなるなぁ~。

 
 
皆様のご自宅が愛と光あふれるパワースポットになりますように。
 
 

〇満たしととのえうちごはん〇

 
栗ご飯の作り方
 
【材料】
栗   750ℊ(皮つき)
お米  2合
もち米  1合
塩(キパワーソルト) 小さじ1と3/4(小さじ2よりちょっと少なめ)
(精製塩ではなく、天然塩で)
酒   大さじ 1/2
(塩の入っていない酒を使用)
水   570ml
 

【作り方】

1)栗の皮むき
 お風呂位の温度のお湯(40度くらい)に栗を浸す(30分くらい)

 栗のおしりを包丁でおとし、手で皮をむく(←皮むきは子どもでもできます)

 包丁で渋皮を向き、水にさらす

 

2)米ともち米を合わせてといで、浸水させる(30分)

3)土鍋に水けをきった米をいれ、分量の水を注ぎ、塩と酒を入れ、
  おいしくなあれと、優しく手で混ぜる 

4)水けをきった栗を入れ、蓋をして、
 鍋から火がとびださないくらいの強火にかける。
 
5)蓋から湯気が勢いよく上がりだしたら、弱火にして11分
 
6)火を止めて、7分程度蒸らす
 
7)底からしゃもじでやさしく混ぜ合わせて、お茶碗によそってめしあがれ♡
 
 
炊飯器の場合は、材料を入れてスイッチオンで。

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