自宅をパワースポットに♪
若野さきです。
最近、つくづく思うこと。
私のいる自宅は港で、
夫は船。
家庭はこれでワンセット。
夫婦は港と船
結婚式のスピーチで出てきそうな例えですけれど、
私のいる自宅は港。
夫は船。
私は港で何をしているかといえば、
燃料を補給し、メンテナンスをし、
船を大海原へ漕ぎ出させること。
船が海に出ている間は、
船の安全を信じて、
自分は楽しいことをして過ごすだけ。
夫が、釣果を届けに戻ってきたら、
「嬉しい、ありがとう」と受け取る。
私はその一部を
自分を美しくすること、心地よいことに使って、
その一部を、
調理して、燃料にして、船に注入する。
船が手ぶらで帰ってきたり、
故障して帰ってきたら、
同じように燃料を注ぎ、手当をする。
船と港との関係のように、
夫婦で循環を起こすこと。
夫婦でいるって、
一人で港役も、船役もしなくていいってこと。
二人でうまく循環を起こせれば、
一人ではなし得ないような豊かさを手に入れられる。
どちらかが、港役も船役もしようとすると、
疲弊し、破綻する。
仮に破綻しなかったとすれば、
船役の他人はいらないということ。
一人でいいよね、ということになる。
その代わり、豊かさの限界はあるんじゃないかな。
循環を起こし続けられれば、
幸せも豊かさも増していく。
そのために、
まず最初のスタートは、
自分のために自宅を心地よいものにすること。
港がさびれていたら、
燃料がなかったら、
船は出航できないから。
だから、堂々と、
自分のために、
三欲満たして、心地よく、美しく、
自分のために、
居心地の良い自宅をととのえる。
その先の循環を意識できていれば、
傲慢でも、
ワガママでもないんです。
もう、これって、
家庭の女性に課せられた義務レベルだって
思うんですよね。
「自宅パワースポット♪コミュニティ」の話
私は、今、家庭の女性たちが、
その義務を楽しく果たす為の
「自宅パワースポット コミュニティ」を運営しています。
よし！めいいっぱい、楽しんで義務を果たしちゃおう！
他に楽しいこと、嬉しいこと、心地よいことないかな？
実は、こんな楽しいことに目覚めちゃった！伝えたい！
という方も
自分を優先するのは、どうしても、ブロックがある。
私にとって、何が心地よい状態なのか分からない。
どうやって、パートナーに燃料を注いでいいか分からない。
という方も
コミュニティを存分に活用して、
自分が心地よい自宅を作っていただき、
夫婦の循環の先にある豊かさを受け取っていただきたいと
切に思っています♡
こんな楽しいことあったよ！
こんな美しい女性がいるんだよ
（美しい女性=ご自分のことでもちろんOKですよ）
パートナーとのラブラブ話も、
こんな料理作ったよ！という美味しい情報も
このパジャマが気持ちよすぎるという情報も、
子どもが可愛すぎるという情報も、
パートナーのこんな発言、どう思う？どう対応する？
子どもにイライラしちゃうけど、なんでだろう？
ここの掃除、どうしてる？
ふるさと納税、どうしてる？
といった、問いかけも、
まるっと受け入れ。
家庭のことって、
小さなことから大きなことまで、ほんとに様々でしょ。
自宅をパワースポットにした先の
愛と豊にあふれた世界に行きたい！
そんな想いをお持ちの方と
一緒に歩んでいけるのが、とっても幸せなんです。
でね、私の願いは、
そんな自宅をパワースポットにした家庭がどんどん増えて、
世の女性も、男性も、子どもも、大人も
それぞれみんなが元氣で幸せだなぁって感じる世の中になること。
日本って、ほんとはもっともっと
元氣いっぱいの国であっていいはずなのに、
疲れた人が多すぎる。
イライラして、怒りを抱えている人も多すぎる。
不遇を競いあっているように見えちゃったり、
いかに自分が身を粉にして頑張っているかで安心したり、
苦労話に共感し、幸せ話は聞きたくなかったり。
もちろん、苦労や努力は、
人生の大事な肥やしになるけれど、
人生の目的じゃないですよね。
だから、社会の最小単位、家庭の女性が
心地よいこと、楽しいこと、美しいこと、嬉しいことに
どんどん前向きになって、
元氣になって、エネルギーを蓄えて、
余った分を周りに注いであげてほしい。
男性は、女性からしか、
エネルギーを受け取れないんだから、
女性がエネルギー溢れる存在でいることは、
世の中のためにも義務レベルなんですよ。
そしたら、きっともっと
日本は元氣になる！！！
だから、私は発信し続ける！
（夢はでっかくね。）
自宅をパワースポットに♪
みなさんのご自宅が、
愛と光あふれるパワースポットになりますように。
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