かなへびが3個たまごを産みました。

かなへびが3個たまごを産みました。

自宅をパワースポットに♪
若野さきです。

我が家には息子3人に加えて、
カナヘビが3匹います。

「へび」と名前がついていますが、
トカゲの仲間。
 
足は4本ついてます。

苦手な方もいらっしゃると思うので、
写真は割愛。

 

私も
へびも、とかげも
苦手です。。。

 

でも、我が家の息子達は
虫とか小さなハ虫類が
大スキなんですよね。

 

とくに、次郎は
いつも草むらの中や木に
何か生き物は隠れていないか
探しながら、歩いています。

 

私は、ほんとは、
家で虫とかハ虫類を
飼ってほしくないんですが、
(だって、気持ち悪いから~)
 

 
でも、子どもからワクワクを
なるべく取り上げないように
お付き合いしています。

 

特にうちは男の子ですから、

興味あることを、
「いいね~、やってごらん。」
って、背中を押してあげることで、
  
勝手に世界を広げていくんですよ。

  

数週間前にカナヘビが脱皮して、
脱いだ皮は子どもの勉強机の前に
飾られています(汗)
  

そのカナヘビが、おととい、
3つたまごを産みました。

 
その日の朝、
太郎と次郎が
「きっともうすぐ卵を産む」
って話していたんですね。

そしたら、その日の午後
ほんとに産んだ!

うちの息子たちが
ハ虫類博士なんじゃないかと
思っちゃいましたよ(笑)
  

我が家の博士たちは、
カナヘビが産んだ「たまご」のために、
ベッドを準備して
孵化させようと頑張っています。

※ニホンカナヘビって産んだら産みっぱなしで、
たまごを温めたり、
守ったりしないんですって。
うっかり、蹴り飛ばして、
たまごを壊してしまうこともあるんだとか。
また、カナヘビの餌であるコオロギが
たまごを食べてしまうこともあるそうで、
なので、たまごを隔離して
お世話することになりました。

 

 
は虫類の世界なんて、
私が全く興味のない世界
このまま知らなくても
なんら問題のない
世界だったんですけれど、

 
なんかね、
3つの小さなたまごを見たら、
子ども達のカナヘビ孵化計画を
応援したい気持ちになりました。

 
我が家の目下の興味は
たまごが有精卵なのか、
無精卵なのか?
(有精卵だったら孵化の可能性ありですからね) 

 

子どものおかげで、
新たな世界を見せてもらっています。

お母さんが苦手でも、
子どもが興味があれば
子どもの興味を見守ってみる。
 
そうしたら、
子どもの世界が広がっていく。 


そうしたら、

子どもがお母さんの世界も広げてくれる。

  

子どももお母さんも豊かになっていく。

 

そう思います。 

自分ができないのと、子どもにさせないのは別の話

これまで、いろんなママたちを見てきましたけれど、

「自分ができない」
→「子どもにさせない」

 
という前提のお母さんって
とっても多いんですよね。

 
虫の飼育もそうですが、
それ以外でも。

 

私は海外に6年住んでいて、
子どもは日本人学校ではなく、
インターナショナル校に通わせました。

 

通わせ始めた当初、
私は英語はほとんどできませんでした。
レストランで注文すらできませんでした。
  
でも、私の英語力で
子どもの世界を制限するのは勿体ないなって。

 

 
周囲で一番多かったのは、

 
「私は英語ができないから、
子どもをインターナショナル校には
通わせられない」

そう、決めてかかっているお母さん。

 
もちろん、日本人学校を選択したくて
選択している場合は
全くそれでいいんですけれど、
(世界各地に教育機関を
 設置している国は日本くらい。
 母語を育むことは、非常に大事だし、
 海外で母語で教育を受けられる
 仕組みがあるのは、
 ほんとうに素晴らしいことです。) 
 

 
でも、一方で、
海外にいて、
お母さんが英語ができないのを理由に
子どもの教育の選択肢から除外するのは、
勿体ないかなって。
 
英語スキルを学ぶ以上の異文化を
子ども達は身体で吸収しましたから。

 

また、子どもがやりたがっているけれど、
スポーツ少年団のような、
子どものスポーツチームに、
お母さんがチームのお当番、
お世話ができないから
子どもをスポーツチームに入会させない。

 

これも、ほんとよくある話です。

 
お母さん自体に余裕がなくて、
エネルギーが枯渇していて、
子どもに回せない。
 
 
忙しいお母さんが多い日本だから、
当然の現象ですよね。

 

 

うちの太郎と次郎は
毎週末、野球漬け。
時々、お当番したり、
応援にいったり、
来月は合宿の引率もします。
入会前は私に覚悟がいったんですけれど、
入ったおかげで、子どもの世界が広がったし、
今は、子ども達が私を新しい世界へ
グングンつれていってくれているんです。  

子どもの未来への可能性を
広げてあげたいなら、
お母さん自身が「できる設定」で生きること。
そのために、
お母さんのエネルギー、余力を増やすこと。

 

その自信や余力は、
お母さん自身のエネルギーの高さに
比例すると思います。

 

新しいことにチャレンジするのって、
エネルギーがいるでしょ。

 
子どものスポーツや勉強のために
時間を割いて、労力を割くって
エネルギーがいるでしょ。

 

だから、私は、
未来の子ども達のためにも
まずは、日本のお母さんの元気、
エネルギーを底上げしたい!
って思います。

 

そのためには、
まずは、自宅パワースポット。

 

家庭の女性が
調った空間で3欲満たす。
内のエネルギー、
外からのエネルギーを
上手に循環させること。

 

そこからだと思います。

自宅をパワースポットに♪
みなさんのご自宅が愛と光あふれるパワースポットになりますように。
幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。

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