今日は七夕。
夫婦になった途端、働くなって、
そのバツとして、仲を天の川で隔てられた織り姫さんと彦星さん。
あんまり泣いて可愛そうだからと、
1年に一度だけ会えるのが、七夕、
というお話でしたよね。
そもそも、織り姫さんと彦星さん、
結婚したのに、盲目的恋愛に陥る怪（笑）
織り姫さんの何か陰謀があったのかも？
なんて邪推するワタクシ。
恋愛がお互いの顔を見つめ合ってるのだとしたら、
結婚は同じ方向見て歩むこと。
視線は90度違います。
同じ方向を向くでもなく、
お互いの顔を見つめあうでもなく、
それでも一緒にいたいなら、
二人にとっての北極星を確認せねばなりません。
あなたは短冊にどんな願いを書きますか？
さてさて、
私の世界観アップデート&サービス作りの実況中継です。
自分が本当に作りたい世界は何か？
その世界で私はどんなお役目をしたいのか？
などなど、
（世界観フォーマットはこちらでプレゼント中）
上すべりする言葉の世界ではなくて、
自分の体感覚で、
コレ！って納得する旗を立てたい！って
思っています。
でね、
そのために、私が真っ先にしたこと！
それは、
「アウトプットの為の
安心安全な場を持つこと」
360度、全角度
かつ、
深層内部からオーラの域まで
どこから見ても、
あぁ、まさしくコレ！
ってホントの意味で「ドンピシャな旗」を立てたいんです。
もちろん、自分の解体ショーを、
自分のノートでコツコツ、コソコソ
やってもいいんですけれど、
一人グルグルしますよね。
不安になったりしますよね。
一人では開ける勇気がでない
何年も放置しているぬか漬けの樽が出てきたら怖いよね。
面白かったら、誰かにねぇねぇ、聞いて！って
なりますよね。
そして、何より、
自分の事って、見えているつもりで
全然見えていない。
自分の目で自分が見える範囲って、
せいぜい胸元から足の先くらいまで。
自分の身体なのに、背中もおしりも見えません。
物理的にも自分の視野はとっても狭い。
合わせ鏡がいるのです。
自分って自分じゃ分からないものです。
鏡になったり、鏡になってもらったりしながら
自分の全体像が見えてくる。
自分だと思い込んでいる自分像と
周りからみた自分像のギャップがあると、
コレが私の望む世界だ！みんなで行こう！
って旗を立てても、
世界からミスキャスティングを通告される。
ということで、
真っ先にしたのは、
私が安心安全にアウトプットできる場所の確保。
四次元ポケットの中身をポイポイ出せる部屋の確保。
上質な余白の確保。
全ての価値観ALLオッケー、
それ、オモロイ！という視点で観察してくれて、
歩むために必要なエネルギーは満たされている
子宮のような温かな場所。
信頼できる第三者の目がある場所。
表面だけの受容、がなく、
上澄みの誘拐、がなく、
ピラミッド、がなく、
暗黙知のルール、がなく、
天井、もない、
そんな場に出会うことが出来ました。
そんな場に出会うために、私がしたことは、
1）五感で人と場を感じに行った。
ピンと来た人や、
信頼できると感じた人や、
面白くてワクワクする人や、
自分の素を出すことを大事にしている人に、
オンラインやリアルで会って、
五感で、人や場の雰囲気を感じたこと。
そこに集まる人達を観察したこと。
（そこに集まる人は仲間になるから）
メルマガやブログの文章からだけでは、
なかなか分からない部分を
肌感覚、視覚、聴覚で、確認しにいった。
2）お金を払って、安心安全な場に参加した。
自分の感覚を信じて、
その場にお金を払って参加したこと。
無料や格安の場で
安心安全の場を確保しようとしないこと。
私の魂の安全は、安くはないのです！
今日、読んでいた次世代型の組織「ティール組織 新しい働き方のスタイル」で
ちょうど、おんなじ事が書いてあったので、シェアします。
安心安全な場、これ、最初の任務。
あなたの本当に望む世界探し、旗揚げの
何かしらヒントになったら幸いです。
今日もお読み下さり、ありがとうございます。
あなたの幸せの限度枠がどんどん広がっていきますように。
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