宝島ワークショップ

ワークショップのご案内を差し上げます。
　　

　
じゃん！

　
　
頭でこねくり回す前のひょんと心の中から飛び出して顕在化したモノ
って、嘘がないんですよね。

総人類、大航海時代において、
本音ベースの「どこ目指す？何をしたい？」
をまず見極めないと漕ぎ出せません。

でも、もうすぐ時代の変化は津波のように押し寄せてくるってときに、
誰かの本を読みあさったり、
過去、時代の大転換期を生きた偉人に憧れているだけでは、
波に飲まれてしまいます。　
　
　　
大事なのは、本当に一体全体、自分は何がしたいのか？どこを目指したいのか？を
本音で自分が知ること。
　

どんなスバラシイ本も、
どんなにカシコイ人の話も、
どんなにカッコイイイ英雄も、
　

あなたの本音からくるビジョン（何がしたくて、どこを目指すのか？）を
永遠に教えてはくれません。
　

頭で考えて、言葉にしてみて、ブレインダンプして
これも大事だけれど、

　
感性ベースでビジョンを描いてみることのほうが、
圧倒的に早くて、腑に落ちる
あなただからこそのビジョンを見ることが出来るのです。
　

感性ファースト知性セカンドがいかに有用か、は、
（あ、もちろん知性も必要ですよ）　
以前に息子達と一緒に参加した
LEGOを使った親子のワークショップで痛感したことです。

テーマは「ドラえもんの秘密道具」でした。楽しそうでしょ。

会話しながら、
子どもの「こんなこといいな♪できたらいいな♪」を引き出し、
それをLEGOで表現しようといったものでした。
そのとき、子ども達が頭で考えるよりも前に、
どんどん自分の中から妄想を引き出し、
道具を作りだしてく様を目の当たりにして、
衝撃を受けました！
　
　
なんと、私は思考優位で物事を捉えていたんだろうと。
あぁだ、こうだと、先に言葉で組み立てて考えるよりも、
感覚で出てきたモノにあとから言葉をくっつける方が、
ずっとずっと楽しい。
　
　
その後、感性主導のワークショップに積極的に参加したり、学んだり、
その関係者の方と交流させていただく機会に恵まれました。
先日メルマガでも書きましたが、
東大研究室とビジョン思考の先駆者佐宗邦威さんの
合同研究ワークショップに参加させて頂く機会を通して、
感性ベースで引き出した自分の思いから世界観を絵にしてみたことが、
「家庭パワースポット」から「大航海時代の港」へと
看板をかけかえる大きなきっかけになったのです。
　