今日は熊本のホテルからブログをお届けしています。
私が事務局としても参加している
オンラインコミュニティ「ブルーオーシャン」の神社部で、
神社参拝ツアーに参加するために熊本へ。
参拝したのは、
小さな小さな神社なのに、
ひっきりなしに参拝者がやってくる
知る人ぞ知る、秘境の神社。
「八大龍王神社 」
龍神様は、現世ご利益を司る神様として知られていて、
特に「金運」の神様でもあらせられるんですね。
この神社は独特で、
事前に「福蛇の袴」という、
脱皮した蛇の抜け殻が収まったお札を購入して、
こちらです。
↓
祠の前で、お財布の上にお札をのっけて、
龍神祝詞を奏上してきました。
境内裏は、男龍と女龍と呼ばれる川があり、
勢いよく透き通った流れに、身も心も洗われるようでした。
清浄で突き刺さるような空気感、
金運上昇のお裾分けをできたら幸いです♡
決めればそうなる。
今回の熊本行きはもちろん、
子ども達を置いて、一人で参加。
数年前の私はそんなことできるなんて
夢にも思っていませんでした。
旅をするということも、
家族を置いて出かけるということも、
私がマレーシアの南の島に住んでいたとき、
子どもの学校のお友達だったマレーシアンチャイニーズのママ達は、
子どもとの楽しみ
と、
一人の女性としての楽しみ
を明確に分けていました。
子どもの誕生日パーティとか、
子どもと一緒にお出かけするとか、
それは存分に楽しみつつ、
お友達とおでかけしたり、旅行したり、
夫婦だけで レストランに食事に行ったり。
当時は、
「へぇ、そんなことできるんだ、いいなぁ、すごいなぁ。」
ってただ単純に思っているだけでしたけれど、
自分とは別の世界の人だって
勝手に線引きしていただけだったんだと
今なら、思います。
今の私は、
週末は、子どもの野球の応援とか、
子どもの振替休日に、
東京湾まで釣りに連れて行ったりとか、
子どもとの時間を楽しむ時は、
子どもと一緒に楽しんで、
一人旅とか、お出かけとか、仕事とか、
一人の女性として楽しむときは、
家族抜きで楽しむ。
「いつも家族と一緒、子どもと一緒」がいいとは限らない。
むしろ、一人の女性になる時間を持った方が、
子どもとの時間も、自分一人の時間も
両方の時間が濃くなる。
圧倒的に、女性の人生の経験値があがるし、
何より、楽しいですよね。
「私だって、自由に旅したいけど、
子どもの世話はどうするの？」
「家族や、職場に文句言われるにちがいない」
乗り越えなければならない壁があるのは分かります。
私もそうですから。
でもね、まずは、自分はほんとはこうしたいんだ！という本心を
相手に伝えること。だと思うんですね。
相手が受け入れようと、受け入れまいと。
私はそうするんだ！と決めてしまえば、
案外、そうなるものです。
大抵、誰かや環境のせいにして、
自分を押さえ込んで
「どうせ無理」って思い込んでいることがほとんど。
私はそうするんだ！と決めて、伝えて、行動すれば、
周りが協力してくれることもあるかもしれないし、
自分自身が情報のアンテナが立つから、
願望を叶えるために好都合な情報が入ってきやすくなるんですね。
初めは怖いです。
夫に何を言われるか、、、。
親に小言を言われるに違いない。
子どもの抵抗、すごそう。とかね。
私もそうでしたから、よぉーく分かります。
でも、妄想の相手と話をしていても、
なんの解決にもなりませんから。
思い切って、私はこうしたい。協力してくれたら嬉しい。って
伝えるところから、ですね。
こうすると決めると、情報も入ってきます。
案外近くに、子どもを預かってくれる施設があったとか、
会社の福利厚生に、優待価格で一時預かりしてくれる保育所があったとか。
お金の問題もつきまといますけれど、
旅行についていえば、私の場合、
日々、食料品とか、日用品とか、
お買い物をしている間に、マイルが溜まって、
飛行機代はタダで移動できるようになったりとか。
飛行機に乗るのは、ほぼ100％マイルなので、移動費は実質無料。
私はそうなる！と決めれば、そうなるんです。
そうなる私になる！と決めるのです。
特に、女性は、ご機嫌でいることが、お役目なのですから。
これを腑に落とせたら、女性は変わります。
「女性がご機嫌でいることがお役目！」を
解説したのが、こちらの動画。
パートナーにどう伝えていいか悩んでしまう、そんな方はぜひ。
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ほんと、全女性に知ってほしい大前提だから、無料でお届けしてます。
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