みなさん、こんにちは。
「花満時間」主宰 若野さきです。
先週の土曜日、名古屋の伏見の居心地のいい空間で行われた
伊藤由美子さん主催の「大人の進路説明会」へ参加してきました。
最近、私が本当にしたいこと、やっていて幸せを感じることはなんだろうと
これから私が力を入れていくことって、なんなんだろうと、
ぼんやり考えていました。
私の望む生き方と今の私
先月の私のブログで、
「自分が好きな人、一緒にいて心地よい人、自分が関わりたい人」だけのために、
「好きなこと」だけをして、
「結果として喜んでもらえる。」
「好きなこと」だけをして、
「結果として喜んでもらえる。」
こんな生き方をしていきたいと書きました。
もちろん、この我儘な想いは今も変わらずです。
でも、具体的に、「好きなこと」って何だろう？
「結果として喜んでもらえること」って何だろう？
これから何に取り組んでいくのがいいのだろう？
普段の生活、お仕事も、
好きなことして、楽しんでやっています。
やんちゃ三人兄弟の子育て以外には
特にストレスを感じることがないという、ありがたい環境。
ある意味、ぬるま湯（笑）
今の現状、どんなところがイケていて、どんなところが課題なのか。
未来に実現したいことは何なのか。
時間を割いて、それを深堀りする機会を頂きました。
私のイケている今と未来
結果から言いますと、
『私が好きな方、私を信用してくださる方の「大事な人」に
想いを届けるお手伝いをすることに
時間と労力を使うこと。』
これが、イケている今であり、未来に実現したいことでした。
今現在の活動の柱である、
贈り主の想いをカウンセリングしながら引き出し、
プリザーブドフラワーギフトに反映させて、
お相手にお届けするオンリーワンギフトが、
まさにそれです。
でもね、ぶっちゃけ、「想いを届けるお手伝い」は
「プリザーブドフラワー」に限定しなくてもいいってことに気づいたんです。
そこの枷で、なんだか動きづらさも感じていたんだなと。
ものに載せて手渡す想い（プレゼント）は一種の特別なシーン。
それはハレの場として、大事にしながら、
普段の生活で、大事な人とどう関わっていくのか、
そこも重要なんですよね。
そこも重要なんですよね。
その部分で、私がお伝えできることもあるのかもしれない。
「大人の進路説明会」では、
各自、自分の「今」「未来」を発表し、
参加者全員からコメントをいただける貴重な場でした。
自分の思い込みをちょっと横に置いて、
周りの方に自分を見てもらうのは、面白い。
周りの方に自分を見てもらうのは、面白い。
想いが行動を作っていた
最近の私の行動を振り返ってみると、
大人の進路説明会で特別講師をしてくださった
長田英史さんの「場づくり」講座も、
客観的な視点が欲しくて最近スタートした
パートナーシップ構築の学びも、
世の中の循環を知りたくて昨年秋に始めた
エネルギーマネージメントの学びも
全て、「大事な人に想いを届けるお手伝い」に繋がってくるんだなぁと。
行動が想いの表れだとするならば、
根底に流れている想いの力ってすごいな、なんて思いました。
結果として喜んでもらえたら
それから、未来の夢の続きついでに、
冒頭に書いた「結果として喜んでもらえる」って、
どれくらいと表現するのが難しいし、
相手がどう感じるかはコントロールできないと知っているうえで、公言します。
私の存在や言葉や作品が、私の大切な方に喜んでもらえて、
その人の人生のほんの数行でもストーリーの一部になったら、
それができたら、めちゃめちゃ嬉しい。
「大人の進路説明会」で得たもの
漠然としていた私の望む生き方を
少し具体的に落としこめて、
これが私が目指していきたい進路なのだと整理がついた
「大人の進路説明会」でした。
普段、日々の生活に追われていると、
自分の考えや想いを整理する間もないまま、日常が過ぎていってしまう中、
定期的に立ち止まって、じっくり向き合ってみる、
同じ場を共有した方から客観的な意見を頂く、貴重な機会でした。
由美子さん、長田さん、ありがとうございました。
次回の「大人の進路説明会」は夏だそうです。
気になる方は、伊藤由美子さんをFBでフォローしてみてくださいね。
由美子さんのFacebookはこちらです。
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