自宅をパワースポットに♪
若野さきです。
2018年7月20日、今年も元気にひとつ歳をいただきました。
この1年、実にたくさんの方とリアルでもネット上でも出会うことができました。
ご縁に感謝いたします！
新しいコミュニティに参加したり、
新しいコミュニティを立ち上げたり、
プリザレッスンでは、新しい試みとして、雑貨作家さんとコラボしたり、
オンリーワンのプリザーブドフラワーアレンジのオーダーでは、
それぞれの方にとって、必要なメッセージをくみ取って形にしたり、
女性のためのイベントを企画、開催したり、
1泊10万円以上するような合宿に参加したり、
本当に新しくて、楽しい経験をたくさんしました。
1年前の私が想像すらできなかったことを、
今の私は既に体験してインストール済、
ほんの少しづつバージョンアップし続けている。
人生が一生涯かけて自画像を描くことだとすれば、
この１年、いらないものは白塗りし、手離して、
今、私に必要なものを描きこめた感触。
これから始まる新しい歳も、どんなことが待っているか、楽しみです。
私の最近のもっぱらの関心事は、「自宅パワースポット」。
現在は、来月のお引越しに向けて、全力疾走中。
フローリストがなぜ自宅パワースポットについてお伝えしているのか、
ちょっと不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
プリザーブドフラワーを始めたのは、
それまで続けていた生け花よりも
技術を換金できそうだと思ったというところもありますが、
部屋を飾るという意味でのフラワーインテリアが
好きだったということもあります。
結婚当初、家を整えることは、
「片づけて飾る」ことだと思っていたので、
飾るという目的にフィットしたわけです。
子育て中は生花を活けて、
水揚げやら、水替えなどのお手入れする余裕が、私になかったので、
お手入れ不要、制作する時間はいつでもOKという
枯れないプリザーブドフラワーは私にとって、好都合でした。
気に入った作品ができて、家に飾れば、
見るたび、ふわっと心も軽くなって、じんわりエネルギーがあがります。
お花があるその場所がミニパワースポットになるんですね。
レッスンではこれまで、述べ人数700名くらい、
ギフト制作でも、たくさんの方たちへプリザーブドフラワーのアレンジメントを作ってきました。
出来上がった作品が、それぞれのご自宅やお届け先に届くわけですが、
どんな場に飾られるのだろう？
その環境はどんなものなんだろう？
この出来上がったフラワーアレンジのパワーが十分に発揮できているかな？
と、作り終わった先のことが気にかかるようになりました。
プリザーブドフラワーはもう珍しいものではなく、
お花屋さんでもネットでも買えます。
ですので、誰かが作ったプリザーブドフラワーのアレンジメントを
お店や病院、お家に飾られているのをよく目にするのですが、
もうお役目終了している、その場でいい氣を発していないのに、
枯れないことをいいことにその場に飾られて続けていたり、
物と物の間で窮屈そうにしたりと、残念な姿をよく見かけます。
本来ならいいエネルギーを与えられるはずのプリザーブドフラワーのアレンジメントが、
逆効果でマイナスのエネルギーを発しているなぁと、感じるのです。
子どもの花育のスタートが花を飾る場所を考えて、整えることなんですけれども、
それくらい、花を飾るということは、場を整えるということなんですね。
場が整っていてこそ、その美しさを発揮できるし、
見る人にパワーを伝えることができます。
それは、花に限ったことではありません。
人だって同じ。
心を込めてお作りした作品がその方のご自宅のパワースポット化に貢献したい、
その想いからスタートして、
私のそれまでの独身時代の苦い人生経験やそれをふまえた結婚後のこと、
どのように私を含め、家族がそれぞれの本領を発揮するための
エネルギー基地としての自宅をととのえるのか、
自宅パワースポットについて、お伝えしたいと思うようになったのです。
書き出したら、１万字越えになりそうで、ここでは書ききれない！ので、
今回、星野紘子さんからリクエストいただき、
「なぜ私が自宅パワースポットを意識するようになったのか」
そのストーリーをインタビューしていただいた音声をお届け致します。
ご興味ある方は、無料音声はこちらのフォームからどうぞ。
https://goo.gl/forms/aQUfld96ccGnDHJF2
コメントを残す