住みたいエリアに目星がついたら~自宅パワースポットへの道~

自宅をパワースポットに♪ 若野さきです。

住むエリアを決めるために初めにすることがすんで、
いくつか候補がでてきたら、次にすることは、
 

自分のセンサーで土地をスキャニングすること。 

 

今や便利な世の中で、ネットをみたらたいていの情報は分かるし、
Googleマップを使えば、小人をポトンと地図上に落として、
その土地を歩いているかのように見ることだってできます。
 

本当に便利な世の中ですね~。
 
 
 
でも、人も土地も同じで、
いくらネット上で写真を見たり、発信を見たりして、素敵だなと思ったとしても
実際に会ってみると、素敵なんだけど、なにか違うなって思うことありませんか?
 
実際にリアルで会うということは、
視覚だけの情報ではなく、嗅覚、聴覚、などの情報も受け取れるからなんですね。
  
 
なので、下見は超重要!
 
 
名古屋から往復新幹線、ホテル1泊し、子どもは友人や夫にお願いしたりしながら、
1泊2日の下見旅行へ行ってきました。
 
 
今回、東京で暮らすにあたって、この1泊2日の下見旅を2度行うことになりました。
1回あたり3万円くらいの出費となりましたが、行かずには決められませんでした。
  
 
候補エリアのスキャニングするにあたって、大事なポイントまとめました。

自分のセンサーを良好な状態に保つ。

これ、一番重要です。

これ以上大事なことはないってくらい。
 
センサーが反応していない状態で、下見しても全く意味がありません。
何も受け取れませんから。
 
特に、私がおススメするのは、下見前夜の鼻うがい

え~??突然どうして?? と思われた方も多いかもしれません。
 

「鼻」ってとっても大事なセンサーなんですよ。
匂いをかぎ分ける機能があるのが、鼻ですが、
そもそも匂いって人間も含めて動物が生きていく上で非常に大切な機能なんです。
この食べ物は安全か、味覚の前に、鼻でクンクンしますよね?
敵の動物の匂いをかぎ分けるのも嗅覚。
嗅覚だけは寝ていても働いているということから考えても
生きていく上で、いかに嗅覚が大事か分かります。
 
嗅覚は本能レベルの古い脳と言われる大脳辺縁系と繋がっていると言われていますが、
つまり、鼻は、本能レベルで違和感や危険を察知できるということ。

その鼻がつまっていたり、汚れていたりすると、
危険も察知できませんし、
そもそも、鼻が通らないと、頭が重くなって、
思考も鈍ってくるのは体験としてあると思います。
  
 
なので、私は鼻うがいは毎日欠かしません。
 
もちろん、下見の前には、丁寧に、明日は鼻さんよろしくね~の気持ちで鼻うがいしています。

住みたい候補エリアに足を踏み入れたら 

車窓から

候補エリアへは電車移動の場合、
車窓から、街の様子をチェックします。
 
私の場合はまったく土地勘がないので、電車に乗っている人の雰囲気や、窓の外の景色から、
沿線の雰囲気を感じ取ります。
 
お年寄りの多いエリアだな~とか、古い町並みはこの駅までだな~とか、
川を越えるときは川の周辺の様子だとか、(川を挟んで土地柄が一変することがよくあります。)
学生さんが元気だな~とか。
 

駅に降りたら

乗降する客層を確認します。

小さなお子さん連れが多いなとか、学生さんが多いなとか、お年寄りが多いなとか。
 
乗車客の年齢は、乗車日時によってだいぶ変動するとは思います。
でも、降りていく人がどんな服装をしているか、しんどそうか、元気がありそうかなどは
年齢層に関係なく、一程度の共通する部分があるように感じています。
 
改札を出て駅を降りたら、自分の身体がもつセンサーをフル活用。
言語化できない部分を身体で確認する感じです。
 
 

不動産屋へ直行する

土地勘が全くないのであれば、時間の無駄を避けるため、真っ先に不動産屋へ行きます。
地図を使いながら、どんなエリアかを説明してもらえるし、
自分が望む条件で物件があるかないかも調べてもらえます。

ファミリー層は駅のこのエリアに住む人が多い理由だとか、
どんなスーパーがあるかが分かると、収入層も分かったりします。
 
ちなみに、私が1日に6軒の不動産屋さんを回った結果、
不動産屋さんの受け付けしてくださる担当者で、街の雰囲気もほぼ分かる気がしました。

6駅の不動産屋さんとお話する中で、
私が今回、そういう仕組みになっちゃうよねと一番納得したこと。

ファミリー層の駅近物件は、分譲。
賃貸で出ている駅近物件は、分譲賃貸を買ったけれど、持ち主が転勤などで住めなくなり、
2年とか3年の期限付きで貸家にしている「定期借家」がメイン。

駅近物件は、電車利用者が住んでいるため、車なしで生活している人が多い。

そうなっちゃいますよね。
 

図書館へ行ってみる

 

私がその土地を見るときに、まずチェックするのは図書館。
徒歩圏内にあれば、行ってみます。

その土地の本屋にいけば、民度が分かるとか言いますが、一理あると思っています。
 
ただ、新書が読みたい人が集まる本屋より、
地元の人だけが利用するコミュニティスペースとしての図書館の方が、
どんな蔵書が多いか、絵本コーナーの充実度などから、
どんな人が住んでいるか分かりやすいと考えて、図書館チェックします。

図書館への道中、子どもたちのために、公園もチェックしたり、
その街の子ども達がどんな遊びをしているか、すれ違う人たちの様子なども感じてみます。

スーパーへ行ってみる

どんな食材がどんな値段で売っているか、主婦にとっては、気になるところ。
スーパーはリアルな生活をイメージしやすいので、スーパーへ行ってみます。
どんな人たちが買い物に来ているのかもわかります。

街散策には、レンタサイクルがおススメ

駅前にはレンタサイクルを行っているところがあります。
下見時間の短縮のため、レンタサイクルは強い味方なので、おススメします。

 

身体全体で感じたことを使って新生活をイメージする。

 

身体全体のセンサーを働かせて感じたことを使って新生活をイメージしてみます。
ここで生活している自分の一日を想像して、幸せなイメージができるか。

自分のセンサーを信じて、自分にぴったりな土地を探したいですね。
 

 

 

 

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