開運の出発点～開運女子☆銀生みどりさんと開運ツアーin相模原～

自宅をパワースポットに♪　若野さきです。
　
相模原観光大使（自称）の
開運女子銀生みどりさんに
ナビゲートしていただいて、
電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、
相模原まで行ってきました。
　　
　
題して、「みどりさんの開運ツアーin相模原♪」
　　
　
まずは、地元の方の信仰の厚い村富神社へ参拝。
初めまして、今日はお邪魔致しますとご挨拶。
　
それから、JAXA（宇宙開発センター）に立ち寄ったあと、
相模原公園に行きました。
　
　　
平日の公園っていいですね。
　
　
歩き方がまだおぼつかない子どもたちが、
広い芝生の上で、寝転がったり、
とことこ歩いたり。
　
　
混雑していなくて、静かだし。
鳥の鳴き声も聞こえてくるし。
　　
　

海外のお城のお庭にいるかのような
優雅なお散歩をたのしみながら、　
みどりさんの開運ヒストリーをお伺いしました。
　

大人の家出をして、
ピースボートに乗って世界一周してきたみどりさん。
　　
とっても、キラキラしていて、
楽しそうなんですよね。
　
　
今はそんな素敵女子なみどりさんですが、
そうなるまでにどんな気持ちの変化や
行動をなさったのかお伺いしました。
　
　
でね、面白いなぁと思ったのが、
みどりさんの開運ストーリーのスタートが、
「この家に住みたくなかった」
から始まっていること。
　
　
主婦業、仕事で疲れ果て、
家に帰っても、居心地が悪い。
　
「私には休息が必要だ！」って
気付かれたそうなんですね。
　
　
で、とりあえず家を出よう。
となったそうなんです。
　
　
そうしたら、自分と向き合う時間ができて、
自分の本音にも気づいて、
世界一周してみよう！を実現なさったんです。
　
　
やっぱりね、
自分の人生を、心地よく生きるには、
自分の本音に気づくこと。
　
　
そのためには、
自分がいる環境がととのったもの、
心地よいものであること。
　　
　
ここが重要なんだなぁと再認識しました。
　
　
みどりさんの場合は、
ご自身の住む環境を変えたくて、
ご家族とともに引越したかったけれども、
家族からは同意を得られず、
結果として、家出をなさいました。
　
　
家を出て空間としての環境を変え、
家事も一部手放して、
自分が心地よい状態になったら、
エネルギーが上がってくる。
　
　
新たなご自宅をパワースポットになさったんですね。
　
　
自宅パワースポットの最初のスタートは
家庭の女性が「自分ファースト」で過ごしながら、
自分の中の神様をご機嫌にすること。
三欲満たして、居心地のよい家をととのえる。
　
　
　
すると、今までの自分では考えられないような
エネルギーが湧いてきて、
今まで絵空事だと思っていたようなことを
現実にする行動力を発揮できちゃったりするんですね。
　
　
「本当は引っ込み思案なのよ」と言いながら、
ご自身の軌跡をサバサバとお話するみどりさんを見ていると、
そこはかとなく湧き上がってくるエネルギーと共に、
「自分ファースト」の次のステージに
向かわれているのが、伝わってきて、
私も嬉しくなりました。
　
　
　
「自分ファースト」
傲慢に聞こえるかもしれません。
でも、自分を大事にできない人が、
周囲を大事にすることは絶対にできないんです。
　
　
しかしながら、
ただ、ひたすら「自分ファースト」では
永遠に幸せにはなれないのも事実です。
　　
　
その先の「循環」を意識できているか。
　
　
「自分ファースト」と「循環」
　
これがワンセットになって、初めて、
自分からも、周囲からも、お金からも愛される
幸せがやってくるんだと思います。
　
　
みどりさんがまさに今向かわれている
次の「循環」ステージ。
家を出て、世界へ出て、
「自分ファースト」で満たしたエネルギーを
世の中に流してくださるステージ。
側で見ていて、ワクワクです。　
　　
　
　
自分の本音に気づきたい。
勇気が欲しい。
背中を押してほしい。　
　
　