子どもが水ぼうそうにかかっても

チキンポックスが大流行中

写真は
数年前の
次郎のチキンダンス発表会の様子。
にわとりの1～7までの数え歌で、
とっても可愛いダンスなんです。

で、チキンダンスだったらいいんですけど、
先々週、三郎が、
そして、太郎が
きっちり潜伏期間を経て
チキンポックスに。

「チキンポックス」
軽やかな可愛いらしい音ですけど、
日本語に訳すと、
「水ぼうそう」です。
私の住むエリアでは、
今とっても流行しています。　　

　
水ぼうそうの写真ははばかられたので、
チキン繋がりで
チキンダンスの写真です（笑）
　

太郎は予防接種を２回、
三郎は１回、
打っていたんですけれど、
かかってしまいました。
　
　
病院で、
身体にできた赤い湿疹用に、
白い「カチリ」という
塗り薬を処方されました。

　
気付けば、
１２歳の太郎は
高熱にもかかわらず、
　
自分で身体の前半分にできている
赤い湿疹に、
カチリをせっせと塗っていたんですよね。
　　

背中の湿疹は、
本人はぬれないので、
私が塗ってやりました。
　
　
いつの間にか
自分のことは
自分でできるようになっていて、

頼もしく感じる一方、
ちょっぴり寂しい気持ちにもなった母でした。

　
　
水ぼうそうは
学校伝染病なので、
治癒するまで、出席停止です。
　
　
先々週の三郎と同じく、
太郎の約１週間の
自宅軟禁生活が始まりました（苦笑）

子どもが伝染病にかかっても

というわけで、今月は２週間、
水ぼうそうの子どもにお付き合いしています。
　　
　
私の「働き方」のおかげで、
子どもの伝染病の自宅軟禁生活に
ゆっくりお付き合いできることに、
改めて感謝しています。
　
　
もし、会社に務めていたら、
伝染病の子どもを預かってもらう施設を探すのは、
非常に困難だし、
シッターさんも伝染病の子どもの保育は
ほぼ受け付けてくれないし、
実家の両親を呼び寄せるといっても、
遠方だし、高齢だし。
　
　
もう、めちゃくちゃ大変だと思うんですよね。
 　
　
世の中の会社勤めのお母さん達、
ほんとうに大変なリスクを負いながら
働いてらっしゃることに、頭が下がります。

私の働き方は、
リアルのイベント以外は、
ほぼ、自宅で完結しています。
　
　
ネット環境さへあれば、
どこでも可能な働き方です。

この働き方を選んだのは、
１年半前。
　
　
私は３年前に６年間の海外生活をおえて、
日本に帰国しました。
「さぁ、働くかぁ」と、
ハローワークの職業検索のパソコン前に
座りました。
　　

自分のできること
勤務条件を入力したら、
バババァツと一瞬で
私が働けるお仕事をリストアップしてくれるんですが、

とっても違和感を感じて
ハローワークを後にしました。

予め与えられた枠（勤務先、時給、職種）に
無理矢理、私を当てはめる
窮屈さ！
　
自分が仕事を選んでいるように見えて、
実は選ばれるように自分を
決められた型に当てはめようと
足を伸ばしたり、
手を縮めたりしている感覚だったんです。

夫にその違和感を話したら、
　

「働くなら、
　誰にでもできる仕事じゃなくて、
　さきだからできる仕事を
　した方がいいんじゃないの？」
　

と言われたんです。

　 　
　
我が夫ながら、
「ほんとその通りだ！！」って。
夫の愛を感じました。

夫は
「私だからできる仕事がある」って
信じてくれいるんです。

かつて、私は商社の正社員で
国内外、出張し、
バリバリ働いていて、
会社に貢献してる！って
自負していたんですけれど、
私が退職しても、
会社は回っている。

私の代わりがいくらでもいる仕事を
していたわけです。

当たり前のことなんですけれど、
ショックでした。

夫の言葉を後押しにして、
私だからこそ、できる仕事を
作り上げていこう！
 

そう決意して、
今の働き方を作り上げました。

家族も大事にしながら、
水ぼうそうの子どもたちに
２週間付き合いながら、
私も自己実現をする働き方。
 　
　

そのスタートは
自宅パワースポットでした。
　 　

働くのに、なぜ自宅？
　

疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません.　

でも、私がお金をかけて学んだ
世の中の原理原則、
「エネルギーの視点」に照らし合わせれば、
ほんとにごくごく当たり前の事なんです。

今日もお読みくださり、
ありがとうございます。

　　
自宅をパワースポットに♪
皆さんのご自宅が愛と光あふれるパワースポットになりますように。