今朝はクリスマス。
子ども達は、ツリーの前のプレゼントを楽しみに起床。
三郎（小1）は、朝から、
「プレゼントがないよぅ～」といって、
ボロボロ泣きましたけど、
LEGOの箱を包む包装紙がなくって、
クラフト紙（茶色）で包んだので、
まさかそれがプレゼントだとは思わなかったようで。
来年は、クリスマスっぽい包装紙を準備します（汗）
次郎（小5）は、サンタさんへお願いしたモノが届いて、
ほんと嬉しそうでした。
中1の太郎のサンタさんへのリクエストは、
「スマホを買ってくれるという承諾書を親から取り付けてください」
というものでした。
10ページにわたるパソコンで作ったプレゼン資料と、
3枚の手書きのマインドマップ。
それから、承諾書。
たぶん、サンタは親だって分かっているけれど、
敢えてサンタさんへ「プレゼン」をするって、
なかなかの意表のつきっぷり。
息子ながら、脱帽でした（笑）
今朝は、世界のたくさんの国の子ども達が
ワクワクして目を覚ます12月25日の朝って、
とっても熱量高い地球になってるんだろうなって
想像して、にんまりしていました。
「コレ欲しい」
なんの遠慮もなく、
実存しているいないに関わらず、
サンタクロースに何でもお願いできるとしたら、
((friendly_name))は、何が欲しい？
今日は、午前中のセッションが終わった後、
ぼんやりベランダで揺れる洗濯物を眺めながら、
考えてみました。
広いキッチン
ホーロー鍋とそれを置くスペース
大きな花束
あ、新しいiphone12も欲しいなぁ。
現実的に欲しいモノもひとしきりあるにはあるけど、
なんだかちょっと面白くない。
世界のどこにでも何回でも飛べるフリーパス搭乗券
とか、あったらいいなぁ。
世界中の美味しい料理とお酒が
その土地の空気、温度、湿度、匂い、も感じながら、
バイキングできたら、幸せだなぁ。
どんなに寝ても身体が痛くならない
幸せな夢が見られるベッド、欲しいなぁ。
寝ているときの夢レコーダーとかあったら、
自分の深層世界をのぞけそう。
頭に思い浮かんだことを書かなくても、
意識だけで即座にメモできる機械とかあったら、
すんごいいいよなぁ。
本の表紙を見るだけで、
その内容が頭の中に入っちゃったらいいよなぁ。
伝えたいことを伝えたい人に、
最適な言葉と順番で伝えられちゃうペンとか。
この人素敵だなぁと思う人が持っている「感覚」を
お試し体感覚インストールできたら、嬉しいな。
どんどん、妄想が膨らんで、
ドラえもんの秘密道具リストになってきた（笑）
それでも、まだまだ、もっともっと、
「こんなこといいな♪できたらいいな♪」
が私の中に埋まっていそうで、
見つけて～っ待っている。
「妄想」に自分らしさが詰まっている。
そう思うんですよね。
その妄想たちを繋げて、
抽象度を上げていくと、
どこか一つの世界に集約されていく
自分だけの世界観にも繋がっている、
私は、そう思うんですよね。
「コレ欲しい」って、願望、欲望、欲求ですけれど、
ちゃんと自分のそれに気付いてあげるって、
「自分のかけら集め」だなぁって思うんです。
現実的かどうか、とか、
倫理的にどう、とか、
妄想の世界では、一切関係なし。
制限をとっぱらって、妄想してみると、
へぇ、私って、こんな願望あったんだって気付く。
まだ知らなかった自分に初めましてって出会えたような
ワクワクするんですよね。
わたしって、面白い！ってね。
（ちなみに、私がサンタさんだったなら、
面白くてユニークでその人らしいリクエストほど、
プレゼントしてあげたくなっちゃうと思うんです。ハイ。）
ドラえもんの秘密道具は、
スタートは誰か一人の欲求の妄想だったと思うんですけど、
お、その欲求、ほんとそうだねぇ、
現実化したらいいよねって、
他の誰かもそれを欲しがって、
その結果、
タケコプターはドローンになり、
翻訳こんにゃくはポケトークになり、
糸なし糸電話は携帯電話、ついにはスマホになり。
技術の進化スピードがめちゃくちゃ速い分、
どうやって実現するか、じゃなくて、
どんな妄想を企てられるか、
ユニークな妄想そのものが価値になっていく。
もしかしたら、
ひとりの妄想が世界を救うってことも十分にありうる。
そんな時代を私たちは生きているんだなぁって思います。
自分の望みは、妄想上等。
どんどん自分の中から出していきましょ。
今夜はオンラインサロンGarden of Infinity Happinessで
2020年エモちゃんチェックイン&2021年妄想ワークショップ。
楽しみ、楽しみ。
あなたの「コレ欲しい」は何ですか？
そこから広がる妄想に、
あなたらしさが詰まっている、と思います。
よかったら、私にも、その妄想をシェアくださいね。
今日もお受け取り下さり、ありがとうございます。
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